今更ながら、斉藤由貴さんに注目してます。
彼女の曲には「卒業」「青空のかけら」等、名曲が沢山ありますが、その中でも秀逸な「悲しみよこんにちは」について語りたいと思います。
作詞は森雪之丞先生、作曲は鬼才、玉置浩二氏。
曲は、異常な程に明るいキラキラサウンド。対して歌詞には、主人公が失恋を乗り越えようと必死な状況が描かれております。「曲調が明るければ明るい程、別れの曲は切なさを増す」そのお手本のような曲です。
Aメロ
手のひらのそよ風が
光の中 き・ら・き・ら 踊り出す
おろしたての笑顔で
知らない人にも
「おはよう」って言えたの
最初は曲調もあいまって、ひたすら爽やかな朝の情景。しかも、知らない人に「おはよう」って言い出す始末。ちょっと大丈夫かとツッコミたくなる明るさ。しかし、Bメロで、主人公がなぜこんなに無理矢理にも笑顔をおろしたてにしていたか知ることとなります。
Bメロ
あなたに会えなくなって
錆びた時計と泣いたけど、平気!
ってあんた全然平気じゃないだろ!
そもそも、「平気」という言葉は平気じゃない人からしか出ません。しかも来ましたよ、雪之丞先生得意の対比法。Aメロからのいきなりチェンジアップに我々は空振りするしかありません。当然、「平気」からメジャーコードに転調します。そして、サビに向かってサウンドはさらに空元気に。。
サビ
涙が乾いた後には夢への扉があるの
悩んでちゃいけない
今度悲しみが来ても
友達迎える様に笑うわ
きっと約束よ
「きっと」と言ってる時点でもう約束になってないじゃないか。。
そもそも、誰に約束してるんだ⁉︎
悲しみを友達迎える様に笑うことができないであろう、自分自身にか?
斉藤由貴って何だかかわいそう。。
という訳で、彼女に注目しております。
ちなみに、私と言えば、全然平気ではありません。。
1/31のワンマンリサイタルでは、皆様に対し、友達迎える様に笑えるか心配です。。
☆シュールファイヴ10周年記念ワンマンリサイタル「スーパーシュール10.0」
■日にち
2015年1月31日(土)
■場所
下北沢CLUB251
■開場
18:00
■開演
19:00
■出演
シュールファイヴ
■チケット
¥2,000(+1drink)
■お問い合わせ
シューファイヴ事務局
surfive5@yahoo.co.jp
