土山田です。
先日、高円寺ミッションズにライブを見に行ってきた。
バズーカスタジオの長田さんがドラムをやっているConcerto moonのライブだ。
ヘビーメタル。
最も激しく美しい音楽。
演奏前にも関わらず、会場の温度は外より5度程高かった。既に拳を上げている者もいた。
Concerto moonはメタル特有のテクニカルな演奏力だけでなく、歌ものとしての精度が非常に高い。
歌ものと言っても激しさは躊躇していない。小柄ながらパワフルな長田さんによるツーバスはひたすらひたむきにドコドコ鳴り響く。実にポジティブかつセンシティブだ。
小さな巨人だ!
メタル界のグラン浜田だ!
また、ギターの島さんは速弾き過ぎて指が見えない。よく自動車の車輪が早く回転すると逆回転して見えることがあるが、島さんのプレイは正に巻き戻っているか錯覚を覚えた。それでいて正確かつメロディアス。
今となってはイングウェイ・マルムスティーンよりイングウェイらしいかもしれない。。
さらに熱いのが島さんのローディだ。マイクスタンドに添付された10枚程のピックを島さんが投げ尽くすと(しかも3曲くらいの間に全て投げきっていた…)すかさずスタンドに10枚のピックを追加。その早業にメタル愛を感じた!
踊れる音楽が主流である近年、ヘビーメタルはしばらく第一線から退いている。そんな中、Concerto moonはメタルキッズの高齢化に一石投じるバンドである。
メタルを愛する私としては今後もその動向に注目していきたい。
追伸
CONCERTO MOONさんは新作リリース&サイン会開催決定されたようです。
http://blog-shinjuku-metal.diskunion.net/Entry/3160/
