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観るだけサーファー☆インドアで乗りちぎれ!

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日本のサーフィンの試合配信っていつからやってたんだろうと思い S.LEAGUE公式YouTubeでライブのアーカイブを掘ってみたらば、「JPSAジャパンプロサーフィンツアー2014 ショートボード第2戦:伊豆下田 CHAMPION PRO」が残っていました。

 

 

へぇ~と思って何気にFINAL DAYの最後の方をポチったら男子ファイナルの選手紹介シーンで、そのメンツにテンションが上がってしまいました🤩

※↓の動画はその男子ファイナルの選手紹介から再生されます

 

 

このときは4人での決勝だったんですね。メンバーは仲村拓久未選手、堀越力選手、辻裕次郎選手、田中樹選手。おおっ!全員知ってる~!でまずテンションがあがり、今は波乗りジャパンのコーチ、S.LEAGUEではコンテストディレクターも務めるイズキさんの現役時代!わぁ~!😆ってことでまた嬉しくなってしまいました。

 

せっかくだからとそのヒートも見ていたら、なにかとメモリアルなイベントが盛りだくさんな試合だったことが判明、かつヒート終了間際の衝撃シーン(動画の4:50:45あたり)なんかもあったりして、試合もだけどコンテンツとしても楽しめましたね~! メモリアルの内容ネタバレは後半で綴るので、ネタバレ厳禁な方は先に動画を見てみてください😎 「この試合見てたな~懐かしい!」って方もどぞ!笑

 

あ、そうそう。当時はライブ配信でスコアの表示もされてなかったんですね。実況から聞く情報がすべて。こりゃ実況の方も観る方もしんどいわ。てか当時はどこで放映してたんやろ? YouTubeではなさそうな気が。ABEMAはまだ開設してなかったはずだからBSとかスカパーとかかな?

 

ちなみにこのヒートで解説に入っていらっしゃるのは、偶然なのか必然なのか、先日のS.LEAGUE第2戦伊豆下田でも解説として登場したイズキさんの弟・譲さんです。伊豆と譲さんの組み合わせって何か所以があるんだろーか。

 

 

以下メモリアルなネタバレ

まず、堀越力選手がこの試合と同時に開催された白浜トライアルで本選出場資格を得て、R4勝ち上がりでプロ合格→勢いそのままにFINAL進出という、なんともセンセーショナルなデビューを飾った試合だったこと。FINALが11ヒートめだって。さすがリキさん、すごい体力。

 

そして当時18歳の仲村拓久未選手が初優勝した試合だったということ。タクミさんはこの翌年にグランドチャンピオンになっているんですね。ほうほう。見た目は今と全然変わらないですね。まあ10年だからそんなもんか。(インタビューでは少しおとなしめだった気がするけど笑)

 

衝撃シーンってのが、ヒート終了まで20秒を切ったくらいでそのとき1位だったタクミ選手が同じポジションで同時にテイクオフしてきた2位のユウジロウ選手と交錯して突き飛ばしたこと! その後殴り合いになるんじゃないかとヒヤヒヤしました笑

 

このときはまだ現行のプライオリティルールは無く、優先順は波の方向を見たうえで判断されていたようで(今は試合開始時点のプライオリティジャッジがそれ)、結果的にはユウジロウさんがインターフェアを取られ、セカンドスコアが1/2になってしまう幕切れ。それでも2位に留まったユウジロウ選手もすごい。笑 なお2014年のグランドチャンピオンはそのユウジロウ選手。強かったんだなぁ。(今季は変にズボってる印象が強いけど;;;)

 

ルールに関してはプライオリティルールがない代わりにマキシマムウェーブ:12本(スコアの対象になるライディングは12本まで)って制限があるのも新鮮でした。NSAの試合とかJPSAのチーム戦ではちょいちょい見かけるけど、プロ本選で採用されているのは初めてみたから興味深かったですね。

 

この試合のヒート表も貼っときます。ついでにトライアルのヒート表も。でもここにリキさんの名前がないの何だろ?元サイトの方のリンクが間違ってるのかな?ともうちょい掘ってみたら、同年の鴨川トライアルのヒート表リンクで出てきました。白浜trのリンクが田原tr、田原trが鴨川tr、鴨川trが白浜trってリンク先がズレちゃってるみたい。報告したら修正してくれるんやろか、JPSAさん🙄 天性のデバッグ能力持ちなのか、こういうエラーやら誤字やらをすぐ見つけちゃうんですよねぇ、私。サクっと流し見したいのに😑

そんなわけでこっちがホントの2014白浜トライアルのヒート表です。

昔のヒート表で知ってる名前を探すのも楽しいんだよなぁ。

 

流れで見た表彰式にもいろいろ発見やら思うところがあってですね。

先日の伊豆下田プロで表彰台に上がった選手に渡されていた「キンメ入りの金メダル」が10年前にもあったのか!とか、酒造さんがスポンサードしている関係で副賞にお酒(焼酎?)が未成年の手に渡るのでMCさんが慌ててフォローを入れてるとか、カメラマンさんが素人なのかカメラワークが異常すぎて画面酔いするとか、その他小ネタもちょいちょいありーので大いに楽しみました。

 

女子の表彰式を見たらこれまた個人的にアツいメンバーで、大村奈央選手、野呂玲花選手、水野亜彩子選手、高橋みなと選手。現在は解説やインタビュア、ビーチ&海上レポーター、ビーチアナウンサーとして活躍されているあさこさん、みなとさんの雄姿が見たくて結局女子のファイナルヒートも見る羽目に。マキシマムウェーブ制限が勝敗に関わる重要なファクターになった面白い試合でしたよ!(上の動画では3:30:30あたりからヒート開始です)

 

表彰式で1点めっちゃ引っ掛かったのは、ベストライド賞の額が男子と女子で倍違ったことですね。試合の賞金差はわかるんだけど特別賞での差は解せぬ・・・。

男女差別の観点を外して考えるとすれば、もしかして当時は男子と女子でジャッジクライテリアがかなり違っていて、女子のジャッジは甘めでハイスコアが出がちだったとかなんでしょうかねぇ? だとしても特別賞なんだから同額でええやんって思っちゃいました。

 

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S.LEAGUE第2戦 さわかみ伊豆下田プロの優勝者が決まりました。

 

 

小林桂選手、中塩佳那選手、優勝おめでとうございますー!

ふたりとも強かったですねぇ。

 

準優勝の足立海世選手も期待通りの活躍でした!

メンタルも強くて希望しか感じませんね🤩

このまま順調に育ってほしいな~。

 

ファイナルで波が上がったのも良かったですね。

これもファイナルに残った選手の力ですよ、たぶん。

海に愛されている選手は波も呼べるもんね。

 

 

そしてマスターズのFINALもアツかった!

佐藤千尋選手、優勝おめでとうございますー!

(佐藤友選手のパパだよね? トモ選手もプロに上がってくるのが待ち遠しい)

 

優勝した佐藤選手のエアもすごかったけど脇田パパのロックンロールフローター(?)に心を惹かれました。なんやかんやでフローター好きなのよ。

 

てか、まだ40代の佐藤選手と山田選手は普通に男子の試合に出場してもいいような・・・笑
でもって大野チェアマンも試合出てほしいんだけどなぁ。まだまだ出来るのにもったいないし、それくらいキャリアの長い選手が出てくることで若手選手の刺激にもなるしいいんだけどなーと。

 

あ、男子とマスターズの2つは面白い展開になりそうだったので観戦音声録りました。

物好きな方は聴いてみてくださいw

 

マスターズFINAL

 

男子FINAL

 

次の第3戦鴨川は来月11月21日から。

その直前にQS5000台湾(11/9~16)があるのでそれが出場選手の数にどう影響するのかが気になりますけど、CSを回っていた選手たちも出場する可能性があるので楽しみですね😄

 

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めずらしく寝坊して男子QFのH3から観戦開始。

 

足立海世選手が勝ち上がってるのが希望ですね!

是非このまま優勝まで駆け上がってほしいなぁ。

 

 

脇田パパがいるせいでマスターズも追いたくなってしまった。

同級生を応援したくなりがちな現象に名前はあるんだろうか・・・「類似性の法則」ってやつなんだろうけどちょっと特殊な気がするのよね。拡張クラスメイト的な?笑

そういや牛越さんには脇田パパに感じるほどの気持ちはなかったからこれは単に私の射手座センサーだったりするのかも?

 

マスターズの試合で解説の方々が選手たちを「オジサンたち」って呼ぶのがここにきてジワジワきている私です。

 

 

 

 

第2戦DAY3を終了しての感想をババババっ!と吐き出しています。(いつになく毒気が強め)

文章を作る脳みそがコンディション不良のときは音声に逃げがち。

 

 

自分の放送を聴き直したときに気づく「あちゃー🙈」ってなる言い間違いあるある。

「クライテリア」と言いたいところで「プラオリティ」と「クオリティ」が混じって「クライオリティ」になる。笑

 

今回の放送では「クライテリア」を言ってないかわりに、「実況」と言っているつもりが「解説」って言っちゃってる箇所がありました。

喋っているときには気づかないことが多いんですよねぇ・・・。

 

 

 

 

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去年の年末からずっと訊きたかったこれ↓

 

 

先日のカイサプロのライブ配信でやっと訊くことができました!😁

 

 

 

スイッチスタンスが上手いのは Ítalo Ferreira、Gabriel Medina。

でもいちばん上手いのは Kai Lennyとのことです。

そんなわけで Kai Lennyの動画を漁ってみようと思います笑

 

日本のサーファーでは居ないのかなぁ?

プロ、アマチュア問わず「自分は出来るぞー!」って方がいたらぜひ名乗りを上げてください。

動画があれば喜んで見に行きますぜ🤩

 

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きょうも6時すぎから稼働しているものの、Wバンクでやっている試合を1画面の切り替えるという誰得な配信のせいでテンションダダ下がり。実況解説なしの現地音声だけでいいから1バンク1チャンネルで放映してほしいもんです。プロリーグでこれはひどすぎる。

 

放映のままでアーカイブが残るなら見たいヒートがちゃんと見れる映像が残らないってことでは・・・。ホント最悪。

 

そんなわけできょうはただのブログ更新ロボットに徹することになりそうです。

あーまじ勘弁。おこ。

 

 

 

 

 

 

 

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CS第6戦:Corona Saquarema ProはMarco Mignot選手、Macy Callaghan選手が優勝!

 

DVDさん(Daivid Silva選手のこと→Surf News Brasilさんがそう呼んでたので真似っこ笑)はマテウスくんを勝たせるかと思ってたんですけど、「それとこれとは話は別だ」といわんばかりに容赦なく勝ち上がってましたね。マテウスくんはその敗退でCT入りを逃すという・・・。これはちょっと意外でしたねぇ。チームで戦っているわけではないけども、ブラジルチームとしては1人でも多くのブラジルの選手をCTに送り込みたいんじゃないかなって思ってたので。

 

そしてCS2024シーズン優勝は、Samuel Pupo選手&Sally Fitzgibbons選手。

ふたりとも強かったですよね!

 

で、最終ランキング。

 

 

 

順位だけを眺めていると日本人選手イマイチだったなぁって思うかもしれないですが、星座分布記事を作りたいためだけにQS、CS、CT選手のデータをかき集めた今の私がCSのランキングを見ると、特に男子の方は1ページめに名前を連ねるだけでもすごいことやなって感じます。Men'sのCTクオリファイ枠10個のなかで7個もブラジルの選手がいるのも。

 

今年のCS参戦選手は昨年度の結果で決まっているから参照対象としては若干ズレてることになるんだけども、現時点で各リージョンのQSランキングに掲載されている選手の数を見たらそれがわかるんじゃないかと。

 

参考:Men'sのQSランキング掲載人数

South America:232名

North America:165名

Europe:186名

Asia:164名

Africa:49名

Australia/Oceania:69名

Hawaii/Tahiti Nui:92名 …の計957名。

※ただし、Africa、Australia/Oceania、Hawaii/Tahiti Nui はまだ試合数が少ないため今後人数が増えると思われる

 

「日本人勝てなさすぎ」ってボヤくばかりの人にはこの数字も是非見て欲しいですね。

あの舞台で勝つってことがスゴイのよ、ホントに。ボヤく前に敬意を持ちたいもんですね。

私が選手に対して母親目線になりがちなのもそういうことです。

トップを目指している選手が勝てなくても批判する気はまったく起きないし、応援する気持ちしか湧かないですね。(そりゃ選手の好みはあるけどもさ笑)

 

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濃いメンツの男子R1を勝ち上がった選手は概ね予想通りではあったものの、松野太郎選手、仲村拓久未選手が敗退してしまいました・・・。ナカタクさん敗退はもったいないなさすぎます。

ただヒート組の運もなかったですね。波のコンディションも悪すぎてヒート終了後ウェイティングに入ったくらいだからこの試合に関しては「持ってなかった」のかなと。

 

そのウェイティング明けに登場した大場玲遥選手が素晴らしかったですね! 先日カイサプロの動画で初コラボしていたレオンさん、このヒートでもそのときと同じ黒いボード(EPSの板を黒く塗っただけのもの)を使っていたのですが、その走りっぷりに解説の田中譲さんもすっかりカーボンの板だと思い込んでいてニヤニヤしながら観ていたそこそこ性悪の私です。笑

 

女子の方は清水ひなた選手の敗退が意外だった以外は予想通りの展開。

暈(ひかさ)ななみ選手の勝利者インタビューを初めて見たんですけど、外見も話し方もどことなくVahine Fierro選手に雰囲気が似てません?

 

 

 

マスターズ本選ではプロ公認獲得者が続出し、結局6名の選手が新たに、または改めて(?)S.LEAGUEのプロライダーになりました。この事態にコメント欄では「現プロ側がわざと負けてるんじゃないか」との書き込みも。

 

というか、今回マスターズと女子はアマチュアシード&トライアルから勝ち上がった選手はR1の勝ち上がりでプロ公認GETなんですね。男子はR2の勝ち上がり。どちらも前回大会より条件が緩和されているのがよくわかんないんですよね。男子と女子のトライアルは随分厳しくなったことを考えると一貫性がないように見えるんですが・・・。

 

マスターズの選手を増やすというのもどうなんでしょね? 日本のサーフシーンが中高年中心であることにお墨付きを与える、みたいなニュアンスを感じます。まあ、現に中高年が多いってことを考えると至極真っ当な施策ではあるんだけども、「え、そっち?」とは思いますね🙄

 

あ、公認選手が増えるとエントリー費が多く入ってくることになるからとか? 金銭的に余裕がありそうな中高年から頂いて若いコに回そう、的な。知らんけど。

 

おまけのほっこりシュールな不思議カット。

 

 

ちょいちょい映る、無人の温泉かけ湯ゾーン。

 

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S.LEAGUE第2戦さわかみ伊豆下田プロ、始まってます!

 

まずはマスターズトライアルから。

MCも解説も特に触れないけど、ホントに脇田パパが出場してるよ・・・。

私が知らないだけで他にも元プロの選手がいらっしゃるらしいのでそのせいなのかな?と思うけど、第1戦で解説者をしていたって情報くらいは入れてもええんちゃうの?って思っちゃいました。結構なサプライズだと思うねんけどなぁ。

(もしかしたら見始める前に言ってるのかもしんないけどABEMA TVはプレミアム登録じゃないと時間を戻しての再生ができないので放送が終わるまで確認できないのであった・・・不便)

 

そんでもって今回の実況はnicoさんではなく、齋藤寿幸さん、MCヨッシーさんのお二方とのこと。MCヨッシーさんは記憶にないからちょっと楽しみ。

解説は第1戦では水上レポーターとして登場した田中譲さん。名前を見るまで「イズキさんが解説なの?!うそやん?!」とか思ってました。兄弟とはいえ声が似すぎなんよww 気が向いたら高橋みなとさんが入ってくれるらしいです笑 みなとさんの解説も結構好きなんですよねーマニアックで。

 

いろんな方角から意表を突かれた観戦はじめなのでした。

 

 

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S.LEAGUE公式で新しい動画が公開されました。

 

 

 

 

あのーこれ構成と更新タイミング合ってます…?

佐藤三兄弟のプロモーション要素の方が強くてS.LEAGUEのアピールとしては弱いように感じるのは私だけでしょうか🙄

 

とかいいつつ、三兄弟のわちゃわちゃはしっかり楽しんだけどね!笑

なお、顔の区別はまだ出来ません。都度字幕がないと覚えられないYO!

 

次の第三回はパドルトレーニングとのこと。

それはなる早で見たいぞ✨

 

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