五輪サーフィンDAY4の観戦は、先日 アカウントを作成したThreads の使い方を探りながらの観戦だったわけですが、どうやらこのSNSはXやInstagramのように「発信」というよりも「不特定多数の人との交流を楽しむもの」なのかなって思いました。
自分がフォローしたアカウントだけのタイムラインは存在せず(→ホームの画面上部にあるでっかい@マークをタップしたら出てくることが判明)、ホームにはおそらくアプリ内での自分のアクティビティを参照して引っ張ってきているであろうオススメの投稿が流れてくるだけだし、おまけにフォローしたアカウントの投稿を見る機能(=”フォロー中のプロフィール”)もプロフィールの左上にあるプライバシー設定項目に引っ込んでいるため、Threadsにおいてはアカウントをフォローする意味はあんまり無さそうです。むしろフォローを増やさない方がこのSNSの持ち味を発揮できるのかも?
リリース1年、静かに広がるThreads X代替ではない独自のSNSに(Impress Watch)
ホームに表示される投稿はリロードするたびに入れ替わり(アルゴリズムを複数持ってるのかなぁ?)、時系列も結構バラバラなのでリアルタイム性も重視されません。だからXでやるみたいなリアルタイム実況には向かないですね。フォローするアカウント数を増やせばまた景色が変わるのかもしれませんが。ホームに自分の投稿が表示されないのも驚きました
そのせいか、ホームを見ているとみなさん割と気軽にコメントをしたり、ハートをつけているようで、どのSNSよりもゆるーく繋がる印象ですね。旅先で出会った人とのふれあいみたいな軽さがあるので、基本的に根無し草で一匹狼気質の私が他人とコミュニケーションを図るツールとしてはちょうどいいのかもしれません。アクティブユーザーもまだ少なそうだから、投稿する内容にもそこまで神経質にならなくてもよさそうです。Twitterも私が始めた15年前くらいはまだそんな感じだったなぁ。。。(遠い目)
ただ気を付けないとダメなのは、「特に求めていないジャンルだけど微笑ましい投稿」へのリアクションですかね。軽い気持ちでハートを押しまくっていたら、一時ホームが「今日誕生日なのでお祝いのいいねください」だらけになってしまってゲンナリしました スルースキル、大事です。笑笑
心を鬼にしてほっこり投稿をスルーし、サーフィン関連でいいなと思う投稿にのみリアクションするようにしていたら、オリンピックでサーフィンを観ている人たちの投稿がたくさんホームに流れてくるようになってホクホクでした 今後もメインは試合観戦中につぶやく場として積極的に使っていくつもりです。
Threadsを提案してくれたmyuさん(とそのお姉さま)には感謝ですね!
触るきっかけを与えてくれてありがとうです🙏←選手紹介時のレオさんの手に見えない?笑