こんな記事タイトルにしたのは単に関西弁風駄洒落(鵠沼に来なぁ!)になることにツボったから…笑いの沸点が低い私を許して。言葉遊び好きやねん笑
鵠沼海岸にコナー・オレアリー選手参上!
カイサプロのこの更新を待ってました!
15:49あたりからのライディングがすんごい。
ちなみにこっち↓は去年の動画。
日本でメジャーなサーフポイント(かつ小波)でCT選手がサーフィンしたらどんな感じになるのか?と、CT戦を見ながらいつも思ってしまう私の疑問に応えてくれる夢のセッションです。
素人の私が見ても違いはわかります。なんでしょう、あの爆速重戦車感! 速くてパワフルで鋭い! カメラで追うルイくんもカイサさんも大変そうです笑 去年の動画の方が迫力があったかも。23:08あたりから始まるライディングが特にすんごいです。そこだけ切り抜けばこれが鵠沼だとはとても気づけないですよね。鵠沼でのフィリーペ・トレードとかイーサン・ユーイングも見てみたいものです。一緒にセッションしているカイサさんもルイくんも本当に楽しそうで観ているだけの私もほっこり嬉しくなったり
カイサさんも動画で奇跡だとおっしゃっていましたが、コナーさんが来るときには何故かいつになく良い波が来るのだそうです。私は試合を観ているときに常々思うんですけど、海に愛されているサーファーっていますよね。サーフィンって「来た波に乗るもの」なんでしょうけど、そういうサーファーの場合は「海の方から積極的にそのサーファーに戯れにくる」って感じがします。鵠沼のコナーさんはまさにそれなんですけど、もうひとり私がそれを強く感じるのが伊東リアル選手なんですよね。サーファーのテクニックの差は素人の私にはほとんど分からないですけど(私からみればみんな上手くてすごい)明らかに違うんですよ雰囲気が。たぶんこれって波選びの能力とはまた別のもので、海とのコミュニケーション能力が高いというか、ポセイドンにだかネプチューンにだかワタツミにだか知らないですけど、海からの愛され度がハンパないなあって本能的に感じます。世界のトップリーグで戦うにはこれも必要な能力なんでしょうね。日本のサーファーでそれを感じさせるのは今のところリアル選手だけです。まあそれが常に試合の勝ちに結びつくとは限らないんですけどね。それもまた海からの愛され方なのかなと。
ついでに上の2本の動画を見比べると、改めてルイくんの成長っぷりが凄まじい…。今はもうすっかりプロサーファーのオーラを纏っていますよね。次戦のJPSA鴨川も楽しみですなぁ。