素人による野鳥解説ブログです。季節折々の身近な野鳥を紹介します。
白梅とメジロです。紅梅とメジロです。
ニホンザルは冬の間は樹皮などを食べて飢えをしのいでいますが、早春になり草木の芽が吹いてくると新芽や若葉を食べるなど、季節や環境に応じて食生活が変わります。
アトリは冬にシベリアから渡ってくる全長16cmの小鳥で群れを作る習性があります。木の実や草の種子を食べます。
ハジロカイツブリが潜水するシーンです。
アカエリカイツブリの採餌シーンです。カサゴのような小魚を捕らえています。何度も咥え直して飲み込みやすい形に整えます。
ウソという名前は「フィー、フィー」という鳴き声が古語の口笛を意味する「うそ」に似ていることに由来します。桜の花芽を食べているところですが、花芽を包んでいる硬い殻を剥がし、中の柔らかい芯の部分のみを好んで食べます。
「梅に鶯」という言葉から梅の開花期に見る鮮やかな緑色の小鳥をウグイスと誤認しやすく、メジロの色がいわゆるウグイス色です。
キバラガラは主に中国に分布するジジュウカラ科の鳥で、近年は日本でも冬場に観察例が増えています。名前の通りお腹が黄色く、全長10cmでヒガラと同じぐらいの大きさです。ジジュウカラと行動を一緒にしており、ちょうど地上に降りて採餌しているところです。
漁港内で潜水を繰り返して採餌中のウミアイサです。
田んぼで複数羽のタゲリが採餌中です。土の中のミミズを引きずり出して食べるところです。タゲリはオスメスの識別は難しいのですが、下の写真のようにオスはメスより冠羽が長く頭や胸の黒色がより濃くてはっきりしている傾向があります。
オナガガモの1羽のメスの後を複数のオスが追いかけて飛びまわっているシーンですが何度も繰り返していました。これは繁殖期のペアリングのための求愛行動の一つで「追飛」や「ディスプレイ飛行」と呼ばれています。
ウメの花が咲く時期は花の蜜を求めてメジロの群れがやってきます。園内には白梅と紅梅の木が多数ありますが白梅の方が 蜜の量が多いと言われており白梅によく来る傾向があります。
ツグミはシベリア極地で繁殖し冬には大群で日本に飛来するのに対してハチジョウツグミは少し南のシベリア中央部で繁殖し中国北部で越冬することが多いため日本にはごく少数が飛来します。
オオヒシクイはカムチャッカ地方で繁殖し、冬に日本に飛来する大型のガン類です。国の天然記念物に指定されています。名前はヒシの実を好んで食べることに由来しています。体長は約90cmで羽を広げると180cm以上にもなる大型の鳥です。北帰行の途中に立ち寄ったのでしょうか。田んぼで8羽のオオヒシクイが羽を休めていました。クチバシは黒く、先端にオレンジ色の帯模様が入っているのが特徴的です。
河川の河口で採餌中のウミアイサのメスです。メスの頭は茶褐色で後頭部のボサボサした冠羽が特徴的です。
ハチジョウツグミはシベリアで繁殖し、冬には日本に少数が飛来する冬鳥です。ツグミとの違いはツグミは胸や脇の斑点が黒いの対して、ハチジョウツグミは茶褐色をしています。その茶色の濃淡には個体差があります。
漁港で潜水を繰り返し採餌中のカンムリカイツブリです。カンムリカイツブリは大型のカイツブリ類で近年その生息数は急激に増えてきている印象があり、今や海、河川、池などで身近に見られます。
コハクチョウの群れに混ざって田んぼで採餌中のマガンです。真ん中はオオヒシクイです。
まるで寝癖のような冠羽が可愛らしいです。
ウミスズメはペンギンのように翼を使って水中を高速に泳ぎます。潜水時間が長く一度潜ると一気に離れた場所に移動してしまうので見失いがちになります。目の周りの白いアイリングが特徴的で す。