毎月、20日を過ぎたあたりから、

ウチの訪問看護の利用者さんの主治医や保健所なんかに送る

『報告書』や『計画書』の作成に追われる日々がやってくる。


・・・主治医さんたちは、ワシらが書きなぐった毎月の「報告書」「計画書」を

読んでんだか読んでないんだか、分からんのだ。

特記事項に書いた「お願い事」なんて、伝わったためしがない。

正直、「ふざけんな~」って思って、毎月報告書を書いている。


そんでも、毎月提出する義務があるとか何とかで、

報告書に終われるウンザリな日々は毎月やってくる。


毎日の訪問は行いつつ、書類をやっつけていくので、

まだ新米のワタシはもう正直、てんやわんや。

書いてるうちに、どの利用者さんの報告書を作成し終えたのかが

分からなくなってくる。

だからたまに、自分では“まだ書いてない”と思ってたのに、

実は書けてた、と言う事がたびたびある。


そんなとき。

・・・ワタシ、ときどき解離してんのかな?って

ディープに考える事はまったく無く。

「おっ?いつの間に!?・・・何だか知らんけど、ラッキ~♪」

とアホみたいに大喜び。


そう、きっと。てんやわんやになってるのを見かねて、

こびとさんが手伝ってくれるのだ。

最近、そう思うことにした。

どんなこびとさん? ゼブラの祠 ・・・こんな大群だったりして。

働き者だ、きっと。


・・・そう考えると、「くっそ~」と思って書いていた報告書も、

何だかちょっと、やる気になる。 


今月も、こびとさんのおかげ。 

今日、3日ぶりに米を喰らった。
いや、失礼、『美味しく頂いた』が正しい。
しかも、寝言にまで出てきた、タケノコご飯。

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先週末、不覚にも熱をだし寝込んでしまい、
土曜から3日ほど、くたばっていた。

雨に濡れた毛並みを放って遊んでたせいか、
もしくは年に2回ほど出す、知恵熱か。
ナースの不養生ってところか。

立ち上がっても床がグルグル回って回って、
ぐらついて気持ち悪くて、
食べてもゼリーかお粥だった。

看病に来てくれたEさんの話によると、
寝言だか寝ぼけてだか、よく分からんが、
『確かに「タケノコごはん」と唸ってた(笑)』と言ってた。

・・・どんだけ、食べたかったのだろう。
食いしん坊で、春だからか?
熱で唸ってたとは言え、「タケノコごはん」とは
・・・なんたること。
穴があったら入れて欲しい。


2泊3日寝倒し、お粥を食べさせられ続け、無事に復活。
今日からまた、今週のお仕事スタート。

チャリDayの本日は晴れて昼間は暑いくらいの陽気。
病み上がりにしちゃあ、まずまずの走りっぷりで
本日の訪問を無事に終えた。

そんな帰り際に、ベテラン同僚Kさんから
「はい、コレ。チンして食べなさいね」
タケノコごはんのお弁当を手渡された。

なみざると漢字もおんなじお名前の、
お母さんのようなベテランナースの同僚Kさん。

・・・これは、『以心伝心』ってな
やつでござろうか??!
なぜ、ワタシのタケノコごはんへのこの熱い思いを
知ってたのでござるか??

そんなことは、もうどうでもよか。

嬉しすぎて、嬉しすぎて、
・・・人間にバレない様に、こっそり
ちぎれんばかりにシッポを振った。

Kさんのタケノコごはんのお弁当。
相当、しみた。