人生にあと少しの余白を
ホヌア よーこりんです
こんにちは
今日のホットヨガは岸和田店まで行ってきました
帰りに、近くに出来ていた（と思ったらもうオープンして8年経たれるそうです。今まで全く氣付かなかった
）ステキなカフェでおやつタイム
サンドイッチのたまごは、焼きが好き
きゅうり苦手だけど、とても新鮮で美味しかったです🥒
で、今日受けたレッスンは
「samasthiti～軸を創る～」というトップインストラクター藤井諒先生のプログラム🧘♀️
samasthiti（サマスティティヒ）とは、サンスクリット語で「しっかりと山のように立つポーズ」という意味のようです
山のポーズは、ヨガの基本のポーズです。
一見簡単なようで、意識すべきところはたくさんありまるで自分が山になったかのような氣持ちで取ることが必要です（わたし調べ）。
特に、まず土台（この場合だと足・脚）をしっかり大地に根付かせ安定させる必要があります。
そこから、脚を開いたり、腕を上げたり、体側を伸ばしたり、と色々な動きを付けていきます。
序盤で、内太ももにブロックをはさんで内もも寄せることを意識
yogaスクールのワークでもよく出てくるのですが
この意識を1時間持ち続けることで、土台の安定する感覚がだいぶわかってきました。
そこから、骨盤
脊柱頭と整えていくので、背骨のひとつひとつに空間が出来ていくイメージ（多分身長伸びてると思う）
脊柱頭と整えていくので、背骨のひとつひとつに空間が出来ていくイメージ（多分身長伸びてると思う）胸椎を曲げていく難しめの後屈ポーズも楽に取れるようになります（たぶん）
で、今日のレッスンでは驚くことが３つも
起こりました
まず
プラサリータパドッタナーサナ（立ったままの開脚前屈）が深まり、床についた腕がゆるんだウッタンプリシュターサナ（トカゲのポーズ）では、片側（左脚屈曲時のみ）だったけど肘が床に着いたハラーサナ（鋤のポーズ）では、なんと初めて床に足先が着いた＊それぞれのポーズ、ご興味あればググってみてください
どのポーズも今まで
わたしはここまで。こんなもん。と頑張りすぎず冷静に、いつもポーズを取ってました。
なぜなら、わたしは体が硬いし、股関節も弱く制限があるから。
やり過ぎて痛めることも、すごく怖いから。
がしかし多分、毎回やるごとに数ミリずつでも変わっていってたのでしょうね
先日の股関節の動きもだけど、ある日ある時
スコーーーーンと抜けることがあるんですね
もし、わたしが元から柔らかい体を持っていたなら、味わえなかったことです（それはそれでまた別の挑戦があるのでしょうけど）
（それはそれでまた別の挑戦があるのでしょうけど）yoga哲学に
アッビャーサとヴァイラーギャという言葉がありまして📕
アッビャーサとは、日々黙々と練習を積み重ねるということ。
ヴァイラーギャとは、やるだけやったら執着を手放し、天に委ねるということ。
＊これ、勉強とか仕事とかいろんなことに使えますね
わたしはそんなに頑張り屋さんでもストイックでもないので、日々歯を食いしばってアッビャーサしているわけではありません
自分が楽しめる程度にほどほどにやっています。
好きなyogaを嫌いになりたくないから、その日の体調や氣持ちを優先しながらやっています。
だから、アーサナのレッスンはお休みにする日もあります。
そんな日は、Netflixで映画を観たり、yogaの本やほかの本を読んだりもします
マットの上にいなくても、yogaは出来る。
わたしたちは明らかに、マットの上にいるよりマットを降りている時間のほうが長いです。
ですから、yogaって生きかたを学んでいくものなんです
このお話は、またの機会にでも。
（だからこそ
）わたしはヴァイラーギャは割と得意（笑）なので、今回のようなことが起きたんだと思います
）わたしはヴァイラーギャは割と得意（笑）なので、今回のようなことが起きたんだと思います体が硬いとか、運動が苦手だとか、年齢がどうだとか、yogaには全く関係ないということを今回改めて実感しました
ポーズがすべてではないゆえに、氣持ちや自分の思いクセが大きな部分をしめる。
面白いですね
だけど、出来なかったことが出来るようになると、やっぱりうれしいし楽しいです
こんなことが起こるし、心も身体も健康になるしで、ケガさえ氣を付ければほんとyogaって良いことずくめです
こんなわたしがyogaのファシリテーターをやってます
ホヌアのヨガは、どなたでもできるやさしいヨガです🧘♀️
もしご興味あればご一緒しましょう
クラスの後は、30分ほどのお茶タイムがあります。
ほっこりしながらお話しましょう
それでは、このあともステキな時間をお過ごしください
よーこりんでした
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