ワースト ワイプアウト | My life is surfing(仮)

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まいど


月曜ってなんか疲れるよね。


オイラは曜日感覚がほとんどないんだが
子供たちを保育園に送っていくということでなんとか曜日感覚を保っている・・・


そんな話のあとに
週末に飲んだ知人がこんなことを言っていた。


知人A 「会社をクビになった。もう生きてく自信がない。」


オイラ「なら死んだら良いんじゃね! 死にたいなら仕方ない」

   「ただ、絶望的になっているうちの母親は生きたがってるぞ」


知人 「だって、ひどい言われ方をしたんだ。立ち直れねーよ」


オイラ 「だから、立ち直らなく良いからさー」


知人 「お前、ひどい奴だな。自分さえよければ良いのかよ」


オイラ 「いや、お前の方がひどい奴だろ! 自分さえ良ければいいのかよ」
   
   「自分が辛いから死ねばいいのかよ。他の人のこと考えてなくねー」


知人 「・・・。」「じゃーどうすればいいんだよ!」


オイラ 「仕事みつけて働けば!」


知人 「仕事なんかみつかんねーよ」


オイラ 「選らばなきゃいくらでもあるぞ。」

    「オイラの知人の70歳の爺さんも働いてるぞ」


知人 「そんな仕事できるかよ!」


オイラ 「仕事の善し悪しを自分で判断してるだけだろ。」
  
    「仕事がねーならどんな仕事でもしろや」

    「なさけねー姿になっても必死にもがいてみればいいんじゃねーの」


知人 「・・・。 やってみるわ」



酒飲んでいるときにこんなやり取りしたくねーけど、
仕方なく付き合ってやってわ。


オイラはいつも思う。


人はなにか壁にぶつかるとその先が見えなくなる奴が多い。


ただ、壁は壁でいくらでも超えることは出来るものだ。


だけど、人は壁にぶつかると下を見てしまう。


下を見たら絶対に壁の向こう側へは行けないだろう。


上を見れば、どんなに高い壁でもよじ登れば向こう側が見える。


高ければ高い壁ほど、よじ登った時に見える景色は最高だと思うが・・・




サーフィンをしていると壁のように立ちはだかる大きな波が来るときがある


絶望的に思えるし、ワイプアウトした時の恐怖感はハンパない。


だけど、メイク出来た時の気持ちよさもハンパない。


大変な思いをすればそれだけ得るもの大きいものだ。


危険なワイプアウトにならないようにすれば
いくらでもすぐに挑戦することができるからな。


今日の動画は危険なワイプアウト
ワーストワイプアウトにしてみました。


こんなワイプアウトをしたらオイラも立ち直れないかも!
つーか、生きてないかも(汗)