すべての不幸は未来への踏み台にすぎない | My life is surfing(仮)

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まいど


大雨の影響で茨城とか凄かったですね。


東日本大震災の時もそうだし
火山の噴火もそう!
今回の大雨もそうだし
自然災害というのはいつでも起こるもの。


テレビでは最近ものすごい自然災害が起こっているように報道しているが
そんなこともないらしい。


過去にも自然災害はたくさんあったが
その情報を伝える手段がいまより無かったから
知らないことが多かっただけらしいです。


最近はどんな些細なこともでニュースで流れたり
さらには素人が撮影した動画などもすぐにネットで流れたりするから
視覚でも災害をとらえることが出来る。


ニュース番組も今までは災害が起こると
起こったあとにクルーが行って撮影してたのがほとんどだった。


だから、リアルタイムの惨劇を映すことが難しかった。


それが今は通りすがりの人や現場のやじ馬が普通にスマホで撮影する
テレビ局は自分たちの撮影よりも素人の撮影したものを探すらしい。


そっちの方がよりリアルな映像を流せるからということ。


時代が変わったことで災害への関心も高まったのは良いのだが
今まで以上に人の心に恐怖心だけを植え付けるのはいかがなものかと思う。


災害だけでじゃなくて殺人事件なんかもそうらしいぞ。


今は毎日のように殺人事件のニュースが流れるが
これも殺人事件自体は昔より減っているらしい。


決して治安が悪くなったわけじゃなく知る機会が多くなったということだ。


日本は自由の国と思っているかも知れない。


ただ、その一番の影響力のあるテレビも実はかなり偏った放送をしていることは
頭に入れておかなければならない。


そうじゃないとテレビなどに洗脳されて正しい情報を得られないぞ。


ただ、オイラはいつも思う。


どんなに不幸なことが起きようと
それは未来へ良いことがあるための踏み台なんだと!


今回も災害に合われた人がたくさんいると思いますが
なぐさめと取られるかも知れませんが
これから先に良いことがあるための踏み台として生きていってほしいです。


今日のサーフィン動画はそんな嫌なことも忘れて欲しい意味をこめて
オイラの好きなハワイのワイキキの映像です。