うちの母親が癌で余命宣告されているのは言ったと思うが
いま、症状が停滞しました＾＾；
心配してくれていた方ありがとうございますm(_ _)m
ネットで調べて色々ながんの治療方法や克服方法などを探しまして
このブログの人が色々と書いてくれてて助かりました。
⇒ 癌の治療方法～自宅で出来る癌の治療方法～
出来ることをやってやろうと食事療法をやり続けたおかげかもしれないです。
このまま少しでも長く生きてくれたらいいと思ってます・・・。
さてさて話は変わって、つーか、最近は家から出ない人が多いそうな。
サーフィンをしている若者も
家と近所のサーフポイントまでしか出ないという。
普段は良いかも知れないが
出掛けられる時にはもっと色々な所に行った方が良い。
そして、色々なことを感じた方が良い。
金がねーとか、暇がねーとか、
将来が不安だから貯金するだとか
そんなことばっかり言ってると人間としての面白みがなくなり
どんどん将来が不安になるぞ。
最近は家で大画面のテレビで動画が見れるようになったことで
家の中で海外とかに行った気持になって満足する人が多いんだとか
そんなんじゃダメだろ。
はっきり言っておくが
テレビやパソコンの画面で何度見ても
1回の経験に勝るものはない。
過去にこんな話がある。
オイラは富士山に２回登っているのだが
初めて富士山に登る時に
なにを準備した良いかもわからないし、
どんな格好をしたら良いかもわからなかった。
その時はまだ会社員だったので
会社で色々な人に聞いてみたら
先輩が色々と教えてくれたのだ。
オイラはそれを信じて色々と準備をして
当日を迎えたのだが実際に当日はそんなことは役に立たず
結構大変な思いをしたのだ
オイラはてっきり色々と教えてくれた先輩は富士山登山の経験者で
経験から教えてくれているのだと思ったら
実は富士山に登ったことはなく、ネットとかで調べたことを
オイラにいかにも自分が経験したかのように教えてくれたのだ。
富士登山が終わってからそのことを知ったので
どうにもならなかったが
経験した人としてない人でこんなに違うのかと思った
実際にそんなものだ。
画像で見るのと実際に風や匂い、気温を感じながら見る景色と
部屋のなかで資格と音だけで感じるものは違うものだ。
そして、その過程で起こるトラブルや出会う人もある
そういうことが後々で自分の能力となって生きていくものなのだ。
オイラの後輩はオイラに言われて色々な所に行くようになった
それによって人生が大きく変わったということだ。
まず飛行機に乗るのに抵抗があったのが
電車にでも乗るくらいに気軽に乗れるようになった。
新しい会社が海外に出張が多い中で
飛行機慣れしてない上司の前で淡々と飛行機に乗ることで
上司がいく時には常に同行するように指定されたということだ。
また、外国人に対する免疫も出来たから
英語はそんなにしゃべれなくてもなんとか移動とか出来るのだとか
そこの上司からはかなり重宝されているんだとか
そのおかげで昇進も他の社員よりもものすごく早く出来たと
英語も色々な所に行くことによって
話が出来ないことが悔しくて勉強するようになったらしい。
オイラは色々な所に行った方が良いと言っただけなのに
彼は収入も増えただろうし、色々な経験値が上がったことで
頼りにもされることになったのだ。
家でテレビを見てるだけなら
情報としては色々と頭に入るだろうが
実際に行動やトラブルが起きた時の対応はできないだろう。
どんなに頭が良くても
それを使えなければ意味がない。
使うには１００時間の勉強よりも
１回の経験の方がはるかに必要ななのだ。
サーフィンが好きでサーフィンをしているけど
まだ、サーフトリップに行ったことが無い人は
一度で良いから、サーフトリップに行ってみたら良い。
まずは隣の県とかでも良いだろう。
そこでサーフショップや地元のサーファーの人を話をしてみたらいいさ。
そんな勇気が無ければ、サーファーが行きそうな
飲み屋さんで飲んでいれば、話しかけるきっかけが出来やすいだろう。
まずは行動してみる。
これが大事！
