３連休にオイラの知人が開いてた起業セミナーの
手伝いに行ってきた。
知っていると思うがオイラは個人事業主。
サーフィンがしたくて会社員を辞めた
世の中的には社会不適合者と言われるのかも知れない。
ただ、その知人はその企業セミナーの中でオイラの話をしていた。
サーフィンがやりたいから、会社員を辞めたオイラ。
安定した収入を得るために会社員になるべき。
上は社会不適合者。
下は一般的な人たち。
こんな話だった気がする。
ただ、世の中のすべてにおいて勝組みと呼ばれているのは
一般的な考えとは違う人たちを言うらしい。
例えば、孫正義。イチロー。ウォーレンバフェット。
（知らない名前は、検索して調べて！）
世の中的は変わりものと言われたりするだろう。
だけど、商売する時に売る人と買う人がいるわけだ。
金を売っている人は世界中で５％以下の人だ。
買う人は逆に９５％の人になるだろう。
さらに言えば、
株式投資で儲けている投資家は全体の９０％だ。
その他の９０％の人は損をしている。
設けている１０％の人が損をしている９０％の人のお金を
すべて持って行ってることになる。
一般的にとかいわゆる多数を占めている人は
人生においては負け組になるのだ。
長いものには巻かれる
日本人には厳しいかも知れない。
ただ、テレビをつけてほとんどの人が見ているテレビ番組の
話をしても、誰も知っている情報だ。
誰かに聞けば、教えてくれるだろう。
なにかに特化した専門的な内容は誰も知らない。
だから、その内容に興味がある人は話を聞きに来る。
知らないことを知っていることに価値があるのだ。
オイラはテレビドラマをあまり見ないので（今はファーストクラスは見てる）
周りの人がその話をしてもついていけない。
サーフィンの話になると他の人はついてこれない。
だけど、サーフィン好きの人にしてみたら
これほど面白い話であることはない。
そういうものだ。
一般的に大多数の人がやっていることをしていても
あるラインから上の幸福感は得られない。
だが、少数の人しかやっていないことなら
そのラインはなくなり、それ以上のものを得られる可能性もある。
オイラはサーフィンをする時間が自由になったという幸福を得られた。
変わりものかも知れないが・・・
なので、ビジネスをしようと思うなら
人がしないことをするべきだろう。
少数であることに価値があるのだから、
世の中からは変わりものとか変人とか言われるかも知れんが
それは言わしておけばいい。
その価値に気付いてない人にいくら説明しても理解はしてもらえない。
だから価値があるのだから（笑）
ビジネスの基本は
安く仕入れて高く売る。
他の人がしてないことをする。
これだけである程度の収入は得られるだろう。
あー、秋晴れで気持ち良い一日だったのにサーフィンの話をしなかった＾＾；
