いつしか産婦人科で見たコマーシャル。
`３月１１日、沢山の犠牲者が命を落とした。
けれども、その日この世に生を受けて誕生した赤ちゃんたちがいる。
助産婦さんが覆い被さって分娩中の私を守ってくれた。
停電中の暗い分娩室に産声が響いたときは歓声が上がった。
丁度、家族が病院に向かっている時に津波が襲ってきた。
いつか心から『おめでとう』って言ってあげられる日になりますようにって。
待合室には他に何人かの人がいて、鼻を啜る音も聞こえてきた。
３／１１あの震災の後、沢山の歌を子供に歌ってきました。
自分の不安を紛らすように。
とにかく暇さえあれば抱きしめていました。
人生の儚さ身にしみて･･･。
息子のオムツを何袋も支援物資にと役場に持って行きました。
被災地の悲惨さをテレビで知って。
でも、実際にボランティアに参加出来る訳でもなく悶々としていました。
でも、相変わらず子供は笑ったり泣いたり怒ったり。
忙しそう。
そっか。
主婦だからこそ出来る未来への支援は子育てだって気づいた。
他を思う優しさ。
困難を切り拓く強さ。
問題を解決へ導く賢さ。
歌を歌って感動を与える人だって
農業で人の命を支える人だって
医者や研究者みたいに人を救う人だって
もちろん、サラリーマンだって何だって
子供が大人になって自分の存在価値を見出せる人にする
それが今の大人たちのすべき事だと思う。
明るい未来を自ら作り出せる人。
そんな人になって欲しいと思って子育てしてる。
それが母さんの復興支援活動。
黙祷…
Android携帯からの投稿
おしおし、もう一息。
子連れでガッツリサーフトリップってのは難しいもので
今回みたいに天気が良く、日差しが強いってのは凄く子供に気を使う。
運良く（!？生憎！？）ユニットの前のポイントは毎日オンショアが吹いていたので、
『まぁ、ちょこっと浸かれればいいや。』程度の気持ちで済んだ。
おかげでパパはかなり長い間息子と過ごし、母さんはスッカリ（チャッカリ）手抜き♪
丁度Snapper RocksでWCTの大会が開かれていて・・・ちょっと覗きに。
今年一番初めのツアー。
この時、ROXY PROが行われていて・・・
Silvana Limaがヒートを終えて上がってきたところ。
肝心な息子さんはというと・・・
少々退屈そう・・・にしても、暑い・・・
パパと水際へ・・・海パンはかせておけば良かったな。
コンディションは、スモール。
まぁ、いっか。
我慢出来ないよな・・・(笑)
ピークからセットをキャッチするプロを見て、『オレも、サーフィンする！』といい
とりあえず、ピーク間近へ・・・
この人、サーフィン＝波と戯れる と思ってる。まぁ、遠からず。
結局、炎天下の下に真冬の日本から来たお肌の白い2歳児を長い間置いておくこともできず
1時間ほどで大会を後に・・・Sallyだけでも見れて良かった・・・
ぶっちゃけ、大好きなStephを見れなかったのが悔やまれる・・・
で、この後もそんな理由で大会を見に行くことを断念。
いや、でも現地の子供はすげーよ！無防備！
そして妊婦がイッパイ！！！
Finalが行われている日曜日のSnapperは飛行機の中、上空から拝見いたしました。
メッチャ賑わってそうだったな・・・。
Another day...CurrunmbinのWildlife Sanctuaryへ。
Burleigh Headsから車で南へ10分程・・・オーストラリアの動物園です。
もちろん、息子のために。
実は大人の足で歩いても半日がかりのこの動物園。。。
ナメテかかると結構しんどいです。
割愛割愛でよろしくお願いします。
入ってすぐにマメ汽車に乗り込み脚疲労を軽減。
いたいた。お目当てのコアラ・・・。
・・・基本的にスローなので、息子的には感動は薄い模様。
んじゃ、もう一発
極力歩かない(笑)マメ汽車に・・・にしても、運転手の女性がthe Wildlife!って感じだった。
おー、これこれ！！！カンガルー！！！
・・・って、やる気ねーなー。
サービス精神に欠けるのは国民性か！？
と、そこでパパが2ドルで餌を仕入れてきた。
ようやく動物と触れ合えた息子・・・俄然やる気。
さて、そんなこんなでざーーーーーーっと（割愛しまくって）園を一周し
コアラ抱っこで記念撮影をし・・・（母さんの顔がテカりまくってるのでご勘弁）
出口付近でエセ・マギー審司を発見！！！
ラッキー君に人工呼吸を施す審司。
ここではミルクに鳥が群がってくるっていうショーをしているんだけれども
審司がいくらマジックで時間を潰しても鳥はいっこうに飛んでくる気配なし。。。
スタッフも険悪なムード、客ももう帰ろうか・・・って感じ。
すると・・・
息子の目の前に置いたミルクだけに鳥が！！！
多分、お目当ての緑のアイツじゃないけれども・・・
まあ、一件落着でSanctuaryを後にしたのです・・・。
そのほかに最後の土曜日、波がスモールで大会がやらないって速報を確認して
Bayron Bayへ・・・
実は、少々夫婦喧嘩をいたしまして(笑)
写真撮るのすっかり忘れてたー！！！爆
週末ってこともあって結構混んでたので、買い物してランチして帰ってきました。
ここで、60ドルで息子用のちーーーーっちゃいスプリングのウェットスーツを発見。
こんな小さなサイズ、見たことない！！！
（初夏辺りに着せて写真撮ったらアップします）
さてと・・・Australia滞在記はここまで。
1週間しか滞在しなかったから毎日忙しかったけど
何だかまた頑張ろうってエネルギーを充填できた旅行でした。
今度また訪れた時には、色んな変化が待っていそうで楽しみ！！！
See you soon Australia!
子連れでガッツリサーフトリップってのは難しいもので
今回みたいに天気が良く、日差しが強いってのは凄く子供に気を使う。
運良く（!？生憎！？）ユニットの前のポイントは毎日オンショアが吹いていたので、
『まぁ、ちょこっと浸かれればいいや。』程度の気持ちで済んだ。
おかげでパパはかなり長い間息子と過ごし、母さんはスッカリ（チャッカリ）手抜き♪
丁度Snapper RocksでWCTの大会が開かれていて・・・ちょっと覗きに。
今年一番初めのツアー。
この時、ROXY PROが行われていて・・・
Silvana Limaがヒートを終えて上がってきたところ。
肝心な息子さんはというと・・・
少々退屈そう・・・にしても、暑い・・・
パパと水際へ・・・海パンはかせておけば良かったな。
コンディションは、スモール。
まぁ、いっか。
我慢出来ないよな・・・(笑)
ピークからセットをキャッチするプロを見て、『オレも、サーフィンする！』といい
とりあえず、ピーク間近へ・・・
この人、サーフィン＝波と戯れる と思ってる。まぁ、遠からず。
結局、炎天下の下に真冬の日本から来たお肌の白い2歳児を長い間置いておくこともできず
1時間ほどで大会を後に・・・Sallyだけでも見れて良かった・・・
ぶっちゃけ、大好きなStephを見れなかったのが悔やまれる・・・
で、この後もそんな理由で大会を見に行くことを断念。
いや、でも現地の子供はすげーよ！無防備！
そして妊婦がイッパイ！！！
Finalが行われている日曜日のSnapperは飛行機の中、上空から拝見いたしました。
メッチャ賑わってそうだったな・・・。
Another day...CurrunmbinのWildlife Sanctuaryへ。
Burleigh Headsから車で南へ10分程・・・オーストラリアの動物園です。
もちろん、息子のために。
実は大人の足で歩いても半日がかりのこの動物園。。。
ナメテかかると結構しんどいです。
割愛割愛でよろしくお願いします。
入ってすぐにマメ汽車に乗り込み脚疲労を軽減。
いたいた。お目当てのコアラ・・・。
・・・基本的にスローなので、息子的には感動は薄い模様。
んじゃ、もう一発
極力歩かない(笑)マメ汽車に・・・にしても、運転手の女性がthe Wildlife!って感じだった。
おー、これこれ！！！カンガルー！！！
・・・って、やる気ねーなー。
サービス精神に欠けるのは国民性か！？
と、そこでパパが2ドルで餌を仕入れてきた。
ようやく動物と触れ合えた息子・・・俄然やる気。
さて、そんなこんなでざーーーーーーっと（割愛しまくって）園を一周し
コアラ抱っこで記念撮影をし・・・（母さんの顔がテカりまくってるのでご勘弁）
出口付近でエセ・マギー審司を発見！！！
ラッキー君に人工呼吸を施す審司。
ここではミルクに鳥が群がってくるっていうショーをしているんだけれども
審司がいくらマジックで時間を潰しても鳥はいっこうに飛んでくる気配なし。。。
スタッフも険悪なムード、客ももう帰ろうか・・・って感じ。
すると・・・
息子の目の前に置いたミルクだけに鳥が！！！
多分、お目当ての緑のアイツじゃないけれども・・・
まあ、一件落着でSanctuaryを後にしたのです・・・。
そのほかに最後の土曜日、波がスモールで大会がやらないって速報を確認して
Bayron Bayへ・・・
実は、少々夫婦喧嘩をいたしまして(笑)
写真撮るのすっかり忘れてたー！！！爆
週末ってこともあって結構混んでたので、買い物してランチして帰ってきました。
ここで、60ドルで息子用のちーーーーっちゃいスプリングのウェットスーツを発見。
こんな小さなサイズ、見たことない！！！
（初夏辺りに着せて写真撮ったらアップします）
さてと・・・Australia滞在記はここまで。
1週間しか滞在しなかったから毎日忙しかったけど
何だかまた頑張ろうってエネルギーを充填できた旅行でした。
今度また訪れた時には、色んな変化が待っていそうで楽しみ！！！
See you soon Australia!
5年前のオーストラリアで出会ったボディボーダーのAYAちゃん。
凄くキュートな関西弁を操る大阪人。
メッチャ末っ子気質な年上のお姉さん(笑)
上の子を同じタイミングで身籠り、さらに今回の妊娠も同じ！
今はお互い海から離れて生活していて、子育て中ってのもあって満足にサーフ出来てないけど
凄く大切な海友・ママ友。
オーストラリア・バリでは一緒に海に入った回数は数知れず。
このAYAちゃんと一時GCを離れ、NSWのCabaritaに住んでいた・・・。
このアパートの左下のユニット。
ここで、アタシ一度ベッドバグにやられたっけ・・・悲惨だった（泣）
ここでは母さんが無理言って2か月ぶりにサーフィンをするために来たのです。
パパは珍しくクリーンなBurlegh Headsで満喫したようなので快諾してくれました。
この広場を抜け・・・
木陰の遊具は子供が時間をつぶすのにもってこい！
ここを抜けると・・・
ワクワク ドキドキ
oh...that's too bad
生憎、風が出てきてしまいメインはon shore...orz
それならば！！！
こっちはどーだろ。
見えてきた。見えてきた。
ソワソワ・・・
Cabarita back beach
風、かわしてます。しかも、人も少ない！
いざ、母さん入水！
入ってみると結構パワーがあっていい波！！！
リーフチームの撮影隊もいて、めっちゃハイレベル！！！
南下ってこともあって以外に水が冷たくて、身体のことも考え1時間で上陸。
ビビッてフロントサイドで乗れなかったけど、2か月ぶりにしては良い波乗った！
足腰弱ってたけど・・・(笑)ボトムで踏ん張る足がﾌﾟﾙﾌﾟﾙしてたゎ！
記念にって・・・
ｽﾝﾏｾﾝ、すっかり妊婦体型です。
腹の傷跡もｺﾞﾒﾝｱｿﾊﾞｾ♪
さて、時間もお昼なのでローカルのカフェで腹ごしらえ。
ランチはボリューミーでAUSにしてはリーズナブルかな。
隣はベーカリー。
AYAちゃんとは今は励まし合ってお互い元気な赤ちゃんを生もうねって約束してます。
んで、何年か先・・・子育てが落ち着いたらまたCabaritaかBali辺りで女子トリップしちゃおうって夢を膨らませてる最中！
Cabaritaなら、奮発してビーチフロントにユニット借りちゃおうぜ！
で、こっから立て続けに3日間サーフィンをしたのですが
さすがにもぅ身体も疲れてきてしまい、帰国したら大人しくマタニティライフを過ごそうと決意。
翌日のThe Spitでは波のサイズも下がって腹くらいのイージーウェーブ。
ここぞとばかりに乗りまくったった。
お腹の赤ちゃんが潰れてないか心配だったパパ(笑)
昨日の5か月の検診では元気に動いてましたから。
長男の時も皆に心配をかけながらBaliでサーフィン。
今回も・・・
（旅行を決めてエア手配して、キャンセルできなくなると妊娠が発覚する。
まぁ、無計画な夫婦なんです・・・爆）
母さんと海に入りたくてお腹の中にやってくるのかしら・・・ﾌﾌﾌ。
さて・・・そろそろ息子も昼寝から覚める頃だな・・・。
凄くキュートな関西弁を操る大阪人。
メッチャ末っ子気質な年上のお姉さん(笑)
上の子を同じタイミングで身籠り、さらに今回の妊娠も同じ！
今はお互い海から離れて生活していて、子育て中ってのもあって満足にサーフ出来てないけど
凄く大切な海友・ママ友。
オーストラリア・バリでは一緒に海に入った回数は数知れず。
このAYAちゃんと一時GCを離れ、NSWのCabaritaに住んでいた・・・。
このアパートの左下のユニット。
ここで、アタシ一度ベッドバグにやられたっけ・・・悲惨だった（泣）
ここでは母さんが無理言って2か月ぶりにサーフィンをするために来たのです。
パパは珍しくクリーンなBurlegh Headsで満喫したようなので快諾してくれました。
この広場を抜け・・・
木陰の遊具は子供が時間をつぶすのにもってこい！
ここを抜けると・・・
ワクワク ドキドキ
oh...that's too bad
生憎、風が出てきてしまいメインはon shore...orz
それならば！！！
こっちはどーだろ。
見えてきた。見えてきた。
ソワソワ・・・
Cabarita back beach
風、かわしてます。しかも、人も少ない！
いざ、母さん入水！
入ってみると結構パワーがあっていい波！！！
リーフチームの撮影隊もいて、めっちゃハイレベル！！！
南下ってこともあって以外に水が冷たくて、身体のことも考え1時間で上陸。
ビビッてフロントサイドで乗れなかったけど、2か月ぶりにしては良い波乗った！
足腰弱ってたけど・・・(笑)ボトムで踏ん張る足がﾌﾟﾙﾌﾟﾙしてたゎ！
記念にって・・・
ｽﾝﾏｾﾝ、すっかり妊婦体型です。
腹の傷跡もｺﾞﾒﾝｱｿﾊﾞｾ♪
さて、時間もお昼なのでローカルのカフェで腹ごしらえ。
ランチはボリューミーでAUSにしてはリーズナブルかな。
隣はベーカリー。
AYAちゃんとは今は励まし合ってお互い元気な赤ちゃんを生もうねって約束してます。
んで、何年か先・・・子育てが落ち着いたらまたCabaritaかBali辺りで女子トリップしちゃおうって夢を膨らませてる最中！
Cabaritaなら、奮発してビーチフロントにユニット借りちゃおうぜ！
で、こっから立て続けに3日間サーフィンをしたのですが
さすがにもぅ身体も疲れてきてしまい、帰国したら大人しくマタニティライフを過ごそうと決意。
翌日のThe Spitでは波のサイズも下がって腹くらいのイージーウェーブ。
ここぞとばかりに乗りまくったった。
お腹の赤ちゃんが潰れてないか心配だったパパ(笑)
昨日の5か月の検診では元気に動いてましたから。
長男の時も皆に心配をかけながらBaliでサーフィン。
今回も・・・
（旅行を決めてエア手配して、キャンセルできなくなると妊娠が発覚する。
まぁ、無計画な夫婦なんです・・・爆）
母さんと海に入りたくてお腹の中にやってくるのかしら・・・ﾌﾌﾌ。
さて・・・そろそろ息子も昼寝から覚める頃だな・・・。
おし、息子も寝たから続きを…。
私がGCにいた頃、幸運にも同年代のオージーやキウィ達に囲まれて生活していて
若かりし頃の（今よりも10キロも痩せていた！）パパに周りにもレアキャラが沢山いた。
クーランガッタのエアポートを降り立って、まず向かったのは・・・
Miami High Schoolで催されていたマーケット。
そこには、私のフラットメイトだったAlexが自分の店を出していた。
彼女は数年前に『Lokoa Line』というブランドを立ち上げ頑張っている。
最近では、ローカル雑誌に取り上げられたりブティックのショーウィンドウを飾ったりしてるみたい。
ここで先行投資。
母さんもフリンジバッグ（多分Alexの右後ろに見えるやつ）とワンピースを購入。
彼女、6年くらい前のAustralian Idolで本戦まで行った実力シンガー。
今でもShowに出たり、ミュージカルの主役を務めて海外を回ったりしている。
旦那のFelipeは今回タイミングが合わずに会えなかったけど、チョーイケイケメンのブラジリアンで週末にもなると隣の部屋からFelipeのギターとAlexの歌声が聞こえてくる・・・
そんな家に住んでいた。
まぁ、この2人私よりも年下ってこともあり5年前は世間知らずなヤングだったけど
再会したAlexはだいぶ大人になってたな・・・相変わらずキャピキャピしてるけど(笑)
丁度、最後の夜に30'ｓのバースデーパーティーを開いていてご招待を受けたので・・・
最後にパシャリ。
相変わらず母さん、顔テカりまくり。
お次は・・・BurleighのJames St.にあるカレー屋さんのZULLAZのオーナーLaz。
ちなみに、パパがチョイチョイお手伝いしていたお店で、味は絶品！そして高い(笑)
通称パパ。
ママはメッチャ気性激しいのに、Lazは堪忍袋の緒が鋼鉄でできている人で絶対怒ったりしない。
この日は残念ながらママはブリスベンの自宅に帰っていて会えなかったけど
Lazは息子を本当に愛おしんでくれて、手を取って店中を見せて回っていた。
聞けば、娘のジャスミンは旦那の故郷のアメリカへ来月渡りパパとママも故郷のフィジーへ帰るのだという・・・
今は店が売れるのを待っていて、店を手放し次第Australiaを離れるって・・・
この再会が最後の再会なんだろうって。
で、今度はレアキャラの姉さん。Daniah。パパのフラットメイト。
もともとBurleigh Headsにユニットを持っていて、引っ越したから『おいでー』っていうので行ってきました・・・。
New South WalesのCobaki。
5年前はGCには珍しくバリキャリウーマンだった彼女が、今は家畜に餌を・・・
ねぇ、Daniah・・・この丘のどっからどこまでが、Daniahんち？？？
馬がいて・・・
さらに
羊がいて・・・
え、全部！？
8エーカー！？
さすが・・・規模が違うぜ。
旦那のPeterが独立して建てたコンクリートの会社が軌道に乗ってきたみたいでここを購入。
彼はアデレードの牧場育ちなので、すっかり自宅が牧場になりつつあるけど
やっぱりDaniahはと殺がむりだと嘆いていた・・・可愛がっていた羊がバーベキューに・・・って。
実はDaniahは20代後半～30代の数年間を当時のボーイフレンドがメンタワイでガイドをしていてボートの上で生活していた。
『Indo Surf & Lingo』の中のいくつかの写真を提供した女性でもある。
本人はサーフィンはしないんだけれど、そんな経緯で有名なサーファーの友達も数多い。
で、この当時のボーイフレンドGeargeとのスッタモンダとか
今の旦那のPeterとのいざこざとか全部見てきて、今幸せそうに暮らしている彼女が微笑ましい。
息子をエンジェルだ！と言っていた・・・・
Daniah・・・子ザルの間違いじゃないかい？
で、メンタワイの元彼George・・・今は船を降りて、オージーの奥さんをもらって
なんと奇遇にもご近所に住んでいるらしい！！！
やっぱりDaniahの周りには常にハプニングがいっぱい！！！
そして、Super noughty boy の Nick！！！
と、その彼女・・・Dream World の Wonder Girl！Melissa！！！
もぅ、母さんNickとの思い出イッパイ過ぎて再会して泣いた。
いや、フツーの田舎出のオージーなんだけど年上のくせにイタズラ好きで
タトゥーだらけで、人を小馬鹿にするんだけど
すっごい思いやりのある人で、悩みやすかったり、実は一人が好きだったり。
ここで出会ったオージーの中で一番親しみやすかった人。
（まぁ、私もNickも根暗なのか・・・？）
今回も、英語が理解できずにナーバスになる息子の心をガッチリ鷲掴み！
汗びっしょりになるまで相手をしてくれた。
めっちゃかわいがってくれて
息子を留学させれば面倒は見る！・・・と。
英語も酒も女も教えてやる！！！・・・と(笑)
彼もBurleigh Headsを愛していて、将来ここに家を持つんだといっていた。
来年Melissaと結婚式を挙げるって言ってた。
Melissaもとってもキュートな女性。
実は凄腕のダンサーで、今でも時々Broad BeachのクラブでShowダンサーとして踊っている。
普段はDream Worldでコスプレやってます。
彼女も凄く優しい！
以前、NEALSENで働いてた時は彼女を紹介してくれ！と言われたこともあるくらいキュート。
この2人も一度破局を迎えていて、私も凄くショックを受けた。
その後Nickは荒れて、飯も食わずに葉っぱをチョキチョキしていた（捕まっちゃうよー）
そんな痛々しい姿を見てられず、母さんは毎晩（昔はスリムだった）パパとNickの分と3人分夕飯を作って振る舞っていた。
時には一人で飲むのが寂しいと一緒に真夜中のハイウェイをぶっ飛ばし一緒に酒屋へ。
時には部屋の前にゴキブリのイミテーションを置き、悲鳴を上げる私に大笑いし。
そんなこんなで、私の帰国前に他にユニットを借り引っ越してしまった。
そう、AlexとNickは仲が悪い(笑)！
それから5年、大好きなMelissaと婚約していたって聞いて嬉しかったし安心した。
2人とも子供が欲しいんだって。絶対良いパパとママになるなー。
他にも当時は、Buleigh Headsのローカルサーファーのグレた中学生とか
Burleigh Heads発祥のサーフブランドRythmのオーナーとか
Alexの妹分が隣のユニットに5人ぐらいで住んでいて一緒にキャピキャピしたりとか
本当にローカルの生活の中に入って生活をしていた。
こんなのもあってオージーライフEnoughを感じてしまったのかしら。
母さん、きっちり日本で稼いで渡豪したのでジャパレスで週1くらい働いちゃサーフィンしたり旅行したりしてたので、日本人の友達は少ないかも。
もっと日本人の輪を広げれば、もっと快適に暮らせたかもしれないけど・・・
それじゃ意味ないからね。
さて、次はマタニティサーフィンを書きたいけれど・・・
今日はもうおしまい。
私がGCにいた頃、幸運にも同年代のオージーやキウィ達に囲まれて生活していて
若かりし頃の（今よりも10キロも痩せていた！）パパに周りにもレアキャラが沢山いた。
クーランガッタのエアポートを降り立って、まず向かったのは・・・
Miami High Schoolで催されていたマーケット。
そこには、私のフラットメイトだったAlexが自分の店を出していた。
彼女は数年前に『Lokoa Line』というブランドを立ち上げ頑張っている。
最近では、ローカル雑誌に取り上げられたりブティックのショーウィンドウを飾ったりしてるみたい。
ここで先行投資。
母さんもフリンジバッグ（多分Alexの右後ろに見えるやつ）とワンピースを購入。
彼女、6年くらい前のAustralian Idolで本戦まで行った実力シンガー。
今でもShowに出たり、ミュージカルの主役を務めて海外を回ったりしている。
旦那のFelipeは今回タイミングが合わずに会えなかったけど、チョーイケイケメンのブラジリアンで週末にもなると隣の部屋からFelipeのギターとAlexの歌声が聞こえてくる・・・
そんな家に住んでいた。
まぁ、この2人私よりも年下ってこともあり5年前は世間知らずなヤングだったけど
再会したAlexはだいぶ大人になってたな・・・相変わらずキャピキャピしてるけど(笑)
丁度、最後の夜に30'ｓのバースデーパーティーを開いていてご招待を受けたので・・・
最後にパシャリ。
相変わらず母さん、顔テカりまくり。
お次は・・・BurleighのJames St.にあるカレー屋さんのZULLAZのオーナーLaz。
ちなみに、パパがチョイチョイお手伝いしていたお店で、味は絶品！そして高い(笑)
通称パパ。
ママはメッチャ気性激しいのに、Lazは堪忍袋の緒が鋼鉄でできている人で絶対怒ったりしない。
この日は残念ながらママはブリスベンの自宅に帰っていて会えなかったけど
Lazは息子を本当に愛おしんでくれて、手を取って店中を見せて回っていた。
聞けば、娘のジャスミンは旦那の故郷のアメリカへ来月渡りパパとママも故郷のフィジーへ帰るのだという・・・
今は店が売れるのを待っていて、店を手放し次第Australiaを離れるって・・・
この再会が最後の再会なんだろうって。
で、今度はレアキャラの姉さん。Daniah。パパのフラットメイト。
もともとBurleigh Headsにユニットを持っていて、引っ越したから『おいでー』っていうので行ってきました・・・。
New South WalesのCobaki。
5年前はGCには珍しくバリキャリウーマンだった彼女が、今は家畜に餌を・・・
ねぇ、Daniah・・・この丘のどっからどこまでが、Daniahんち？？？
馬がいて・・・
さらに
羊がいて・・・
え、全部！？
8エーカー！？
さすが・・・規模が違うぜ。
旦那のPeterが独立して建てたコンクリートの会社が軌道に乗ってきたみたいでここを購入。
彼はアデレードの牧場育ちなので、すっかり自宅が牧場になりつつあるけど
やっぱりDaniahはと殺がむりだと嘆いていた・・・可愛がっていた羊がバーベキューに・・・って。
実はDaniahは20代後半～30代の数年間を当時のボーイフレンドがメンタワイでガイドをしていてボートの上で生活していた。
『Indo Surf & Lingo』の中のいくつかの写真を提供した女性でもある。
本人はサーフィンはしないんだけれど、そんな経緯で有名なサーファーの友達も数多い。
で、この当時のボーイフレンドGeargeとのスッタモンダとか
今の旦那のPeterとのいざこざとか全部見てきて、今幸せそうに暮らしている彼女が微笑ましい。
息子をエンジェルだ！と言っていた・・・・
Daniah・・・子ザルの間違いじゃないかい？
で、メンタワイの元彼George・・・今は船を降りて、オージーの奥さんをもらって
なんと奇遇にもご近所に住んでいるらしい！！！
やっぱりDaniahの周りには常にハプニングがいっぱい！！！
そして、Super noughty boy の Nick！！！
と、その彼女・・・Dream World の Wonder Girl！Melissa！！！
もぅ、母さんNickとの思い出イッパイ過ぎて再会して泣いた。
いや、フツーの田舎出のオージーなんだけど年上のくせにイタズラ好きで
タトゥーだらけで、人を小馬鹿にするんだけど
すっごい思いやりのある人で、悩みやすかったり、実は一人が好きだったり。
ここで出会ったオージーの中で一番親しみやすかった人。
（まぁ、私もNickも根暗なのか・・・？）
今回も、英語が理解できずにナーバスになる息子の心をガッチリ鷲掴み！
汗びっしょりになるまで相手をしてくれた。
めっちゃかわいがってくれて
息子を留学させれば面倒は見る！・・・と。
英語も酒も女も教えてやる！！！・・・と(笑)
彼もBurleigh Headsを愛していて、将来ここに家を持つんだといっていた。
来年Melissaと結婚式を挙げるって言ってた。
Melissaもとってもキュートな女性。
実は凄腕のダンサーで、今でも時々Broad BeachのクラブでShowダンサーとして踊っている。
普段はDream Worldでコスプレやってます。
彼女も凄く優しい！
以前、NEALSENで働いてた時は彼女を紹介してくれ！と言われたこともあるくらいキュート。
この2人も一度破局を迎えていて、私も凄くショックを受けた。
その後Nickは荒れて、飯も食わずに葉っぱをチョキチョキしていた（捕まっちゃうよー）
そんな痛々しい姿を見てられず、母さんは毎晩（昔はスリムだった）パパとNickの分と3人分夕飯を作って振る舞っていた。
時には一人で飲むのが寂しいと一緒に真夜中のハイウェイをぶっ飛ばし一緒に酒屋へ。
時には部屋の前にゴキブリのイミテーションを置き、悲鳴を上げる私に大笑いし。
そんなこんなで、私の帰国前に他にユニットを借り引っ越してしまった。
そう、AlexとNickは仲が悪い(笑)！
それから5年、大好きなMelissaと婚約していたって聞いて嬉しかったし安心した。
2人とも子供が欲しいんだって。絶対良いパパとママになるなー。
他にも当時は、Buleigh Headsのローカルサーファーのグレた中学生とか
Burleigh Heads発祥のサーフブランドRythmのオーナーとか
Alexの妹分が隣のユニットに5人ぐらいで住んでいて一緒にキャピキャピしたりとか
本当にローカルの生活の中に入って生活をしていた。
こんなのもあってオージーライフEnoughを感じてしまったのかしら。
母さん、きっちり日本で稼いで渡豪したのでジャパレスで週1くらい働いちゃサーフィンしたり旅行したりしてたので、日本人の友達は少ないかも。
もっと日本人の輪を広げれば、もっと快適に暮らせたかもしれないけど・・・
それじゃ意味ないからね。
さて、次はマタニティサーフィンを書きたいけれど・・・
今日はもうおしまい。
父さんと母さんがお付き合いを始めた思い出の地。
Burleigh Heads
運良くこの先端当たりにお互い家を見つけて住んでた。
そして、毎日のようにHeadsの先端から海に入ってサーフィンしてた。
今回は５年も前に住んでいたこの地にただ戻りたくて
当時の友達に息子を紹介したくて、とりあえずサーフボードを持って再来。
サーフィンも観光もCT観戦も二の次。
もう、忙しい日常に２人ともウンザリしてて
楽しかったあの頃の思い出に浸りたかったんだろうなーって思う。
この旅で滞在したホリデーユニットは、パパの住んでいたアパートの目と鼻の先。
Burleigh Heads Park Towers
ユニットからの眺め・・・ｻｲｺｰ！
リビング～キッチン
ベッドルーム・・・と一目散にくつろぐ息子。
実はもう一部屋ベッドルームがあったけど、そちらは全然使わなかった。。。
５年ぶりにここ降り立った最初の感想は・・・
感動でもなく、懐かしい感じでもなく・・・
あー・・・そういえば、結構enoughだったっけなー(笑)みたいな。
そんなことを思い出したっけ。
友達が言っていたけど、旅は帰る場所があるから心に残るんだって。
全くだわーって思って、めっちゃサーフィンばっかりして帰国日を待ってた。
でも、再来豪してみてやっぱりオージーのライフスタイルは憧れる。。。
朝は６時には平日でもこんなに人！人！人!
この日は珍しくクリーンな波で仕事前サーフを楽しむ人が多くて早朝だというのにHeadsの駐車場は満車！
さらにはナチュラルパークでランニングをする人たち。
日が傾いて涼しくなってくると仕事を終えた人たちがビーチウォーク
ズーットビーチ沿いに人・・・どんだけ歩くのょ。
公園には仕事を終えたパパたちが子供を連れ出し遊ばせたり、BBQしたり
とにかく、自分や家族のために時間を大切にする。。。
全くジャパニーズサラリーマンには夢のような生活をしている国なのです。
ビーチ沿いは綺麗に整備されていて遊歩道があって、シャワーがあって、バーベキュー施設があって
遊具やシンプルなジムがあって・・・
特にGold Coastは海を凄く近く感じながら人々が生活している。
現地人に習って裸足で遊ぶ息子。
こんなに長い時間パパと過ごすことなんて滅多にないね。
おぅおぅ、走れ走れ。
カモメを追って走る走る！！
やー。
いいわ。
きっと、のびのび子育てできるんだろうな・・・なんて結構羨ましい。
いや、ぶっちゃけてGCはそんなに好きじゃないんだ。
NSW州の田舎のほうが好きなんだなー。Fosterとか最高。
GCは時々、人々の欲が垣間見えてしまうから好きじゃないんだと思う。
オージーにしても、日本人にしても。
あの頃はそんなのが嫌だったのかな・・・
何か、もっと繊細な日本人の思いやりの気持ちとかに飢えてた気がする。
まぁ、実際帰ってきてみれば日本だって強欲者なんて沢山いるんだけど(笑)
さて、次回は滞在記２ お友達編に・・・続くといいな。
Burleigh Heads
運良くこの先端当たりにお互い家を見つけて住んでた。
そして、毎日のようにHeadsの先端から海に入ってサーフィンしてた。
今回は５年も前に住んでいたこの地にただ戻りたくて
当時の友達に息子を紹介したくて、とりあえずサーフボードを持って再来。
サーフィンも観光もCT観戦も二の次。
もう、忙しい日常に２人ともウンザリしてて
楽しかったあの頃の思い出に浸りたかったんだろうなーって思う。
この旅で滞在したホリデーユニットは、パパの住んでいたアパートの目と鼻の先。
Burleigh Heads Park Towers
ユニットからの眺め・・・ｻｲｺｰ！
リビング～キッチン
ベッドルーム・・・と一目散にくつろぐ息子。
実はもう一部屋ベッドルームがあったけど、そちらは全然使わなかった。。。
５年ぶりにここ降り立った最初の感想は・・・
感動でもなく、懐かしい感じでもなく・・・
あー・・・そういえば、結構enoughだったっけなー(笑)みたいな。
そんなことを思い出したっけ。
友達が言っていたけど、旅は帰る場所があるから心に残るんだって。
全くだわーって思って、めっちゃサーフィンばっかりして帰国日を待ってた。
でも、再来豪してみてやっぱりオージーのライフスタイルは憧れる。。。
朝は６時には平日でもこんなに人！人！人!
この日は珍しくクリーンな波で仕事前サーフを楽しむ人が多くて早朝だというのにHeadsの駐車場は満車！
さらにはナチュラルパークでランニングをする人たち。
日が傾いて涼しくなってくると仕事を終えた人たちがビーチウォーク
ズーットビーチ沿いに人・・・どんだけ歩くのょ。
公園には仕事を終えたパパたちが子供を連れ出し遊ばせたり、BBQしたり
とにかく、自分や家族のために時間を大切にする。。。
全くジャパニーズサラリーマンには夢のような生活をしている国なのです。
ビーチ沿いは綺麗に整備されていて遊歩道があって、シャワーがあって、バーベキュー施設があって
遊具やシンプルなジムがあって・・・
特にGold Coastは海を凄く近く感じながら人々が生活している。
現地人に習って裸足で遊ぶ息子。
こんなに長い時間パパと過ごすことなんて滅多にないね。
おぅおぅ、走れ走れ。
カモメを追って走る走る！！
やー。
いいわ。
きっと、のびのび子育てできるんだろうな・・・なんて結構羨ましい。
いや、ぶっちゃけてGCはそんなに好きじゃないんだ。
NSW州の田舎のほうが好きなんだなー。Fosterとか最高。
GCは時々、人々の欲が垣間見えてしまうから好きじゃないんだと思う。
オージーにしても、日本人にしても。
あの頃はそんなのが嫌だったのかな・・・
何か、もっと繊細な日本人の思いやりの気持ちとかに飢えてた気がする。
まぁ、実際帰ってきてみれば日本だって強欲者なんて沢山いるんだけど(笑)
さて、次回は滞在記２ お友達編に・・・続くといいな。