3/26に外来に行ってきました。


経過はあまりよくない数字が出てしまいました。。。

TPとアルブミンはあまり変化が無かったのですが、

TP    6.2 → 6.3
ALB   3.7 → 3.6
随時尿  2+ → 1+

2/26に採った採尿の一日換算値が出て1.6gだったんです。。ガーン

0.7g → 0.6g と減り続けて来ていたので、喜んだのも束の間。。

なかなか一筋縄ではいきません。。

でも、1ヶ月たってもALBがそんなに減ってないということは、一過性のものだった可能性もあると思います。

確かに前回は随時尿も2+で久しぶりに2+が出てしまったなとは思っていたのですが。

今回は1+だったので次回来たときに数値が戻っているか確認しないとです。

ちなみに前回採尿したのは中国出張に行く前なんで、PM2.5や出張の疲れのせいではないようです。


担当医からのコメントは

「Surfさんの場合は完全には陰性にはならないタイプかもしれません。なので、10年、20年かけてゆっくりと腎機能が衰えてくる可能性があります。
陰性にはならなくても、あらゆるリスクファクターを取り除いてあげることによって、20年後に機能を失う腎臓を30年、40年、50年と長持ちさせることができるんですよ。」

んー。まー確かにそうだけど、、一回悪い数値が出たらここまで言いますかね。

ま、リスクファクター(高血圧、尿酸値、高脂血しょう、などなど)を取り除いていくのは他の病気(脳溢血、通風、糖尿病などなど)の予防にもなるので、いいことだと前向きに捕らえますかね。でもやっぱり陰性になるのがいいな。


薬はネオーラルにどんどん移行していくそうで、

プレドニン  5mg → 2.5mg
ネオーラル 50mg → 75mg

になりました。来月プレドニンを切ったら、もろもろの薬もやめてしまうそうです。

いいのか、悪いのか。。