村岡ダブルフルそして勇者の道へ | 恋波

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久々の投稿になります。

とりあえず、生きてます。

先日、恒例の「村岡ダブルフルウルトラランニング100km」にエントリーしてました。

ここだけは、しっかりアップしておかないと。

たぶん片手で数えるぐらいのファン様がいるかもしれないので。
(知らんけど…)

ということで、少し長くなりますが、今年のウルトラを振り返ります。

今年の100km第一弾は、第1回奈良ウルトラマラソン。

エントリーのクリック合戦は、なんと10分ほどで受付終了という、ここ最近では珍しい現象。

自分がエントリーする大会では、ここ数年そんなことなかったので、ちょっとビックリしました。

そして日付は5月31日。

この日はサーフィンの兵庫支部予選の日でもあり、どちらか一方を諦めなくてはいけない。

悩んだけど、今回は「第1回」ということに惹かれて奈良を選びました。

結果は……

過去最速の47.2kmでリタイヤ。

体調不良から頭痛が出て、最後にはめまいまで。

「このまま走ったら、本当に倒れるかもしれない」

そう感じて、リタイヤを決意しました。

この時は、

「村岡でリベンジ!」

と、気持ちはすぐに切り替えていました。

ところが、その後はいろいろな変化も重なって、メンタル的にもかなり参ってしまい、思うように練習できないまま村岡へ。

「練習不足でも、これまでの経験がある程度カバーしてくれるだろう」

……そんな訳はなく。

やっぱり、ウルトラは甘くなかった。

スタートから、自分ではそこまで遅く走っているつもりはありませんでした。

ところが10kmちょっと行ったところにある、恒例の私設エイド。

ここでピザをいただこうとした時、

「残り20コですよー!」

というスタッフさんの声が。

皆んなに行き渡らないとは聞いていたけど、今までは自分がそこに辿り着く頃には、まだまだ余裕があった。

「え? そんなにペース遅い?」

序盤から一気に不安になりました。

第一関門は何とか通過。

でも第二、第三関門は、それぞれ約20分前にギリギリ通過。

この流れだと、第四関門がかなり厳しい。

それでも最後の5km。

「キロ5分ちょっとで走れば間に合う!」

そう思って、そこからはかなり飛ばしました。

ほとんど下り基調だったけど、たまにあるちょっとした上りで失速。

そして結果は……





第四関門、64.9km。

制限時間に、

1分16秒届かず。

「あのトイレの行列がなかったら……」

「各エイドで、あと5秒でも早く出発していたら……」

「全歩きした蘇武岳を、ちょっとでも走れば……」

そんなことを言い出したら、キリがない。

でも、最後の5kmは、とにかくその時に出せる力を振り絞りました。

そこだけは、自分なりにやり切れたと思う。

だから……

悔しいけど、そこは良かったかな。

それでも……

やっぱり完走したかった。

奈良でリタイヤして、

村岡でも完走できなかった。

次のウルトラ、そして来年の村岡では、しっかりリベンジできるように、また一から積み上げていきたい。

そう思いました。

そして、ここからが今回の話の本題。

恥ずかしい話ですが……

全然ダメダメなくせに……

来年の村岡は、30回大会のアニバーサリー。

特別コースとして、

「勇者の道」120km

があります。

これに挑戦したい。

今の俺なんかがそんな挑戦をするなんて、

「無謀やろ」

と思われるかもしれない。

でも、逆に考えれば、まだ1年ある。

しっかり1年かけて準備すれば、完走するチャンスはあるはず。

そう思って、ChatGPTにもいろいろ相談してみました。

次のウルトラの予定は「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」。

抽選になると思うけど、そこでの目標タイムは、

サブ10時間30分。

最低でも、

サブ11時間30分。

これくらいはクリアしておきたい、という話になりました。

ちなみに、俺のウルトラPBは、

2024年 奥熊野
12時間36分09秒

約2時間以上、短縮しないといけない。

勇者の道120kmにチャレンジするなら、これくらいクリアしておかないと、到底厳しい。

出たいなら、なんの言い訳もできない。

やるしかない。

来年の村岡の時、俺は54歳になっています。

親父が亡くなった歳です。

親父は肺がんでした。

俺は33歳でタバコを辞めました。

そして、その頃からランニングも始めました。

最初は5kmとか、そんなレベル。

大会に出るなんて、まだまだ先の話でした。

それから20年近く経って……

今、俺は54歳を目前にして、120kmのウルトラマラソンに挑戦しようとしています。

なんだかんだ言っても、

こんなことにチャレンジしようと思える精神が、今も自分の中にあることに感謝したい。

もちろん、簡単なことじゃない。

来年の自分がどうなっているかも分からない。

でも、今は一つのゴールが見えています。

「勇者の道120kmを完走する」

これを一つの目標にして、今日からまた積み上げていこうと思います。

そして不思議なことに……

今は、それだけでワクワクしています。