本日は尾山台駅にある東京都市大学との練習試合が行われました。
東京都市大学は毎年、春シーズン終盤に練習試合を行っている相手です。過去二年間の戦績では負けているので、現在の上智大学にとっては格上の相手です。
前半4トライを許すという苦しい展開になり、ハーフタイムでは上野主将、疋田監督やコーチ陣を中心に「春序盤にやってきたことを思い切りやろう」と再確認し、後半ではロスタイムでトライも生まれ意地も見せました。
結果は上智7-39都市大と完敗でしたが、春シーズンの積み重ねが少し見えた試合でもありました。
以下、出場選手コメントです。
#7平林勇人(4年 LO/FL)
写真中央
#9大和晃樹(4年 SH BKリーダー)
写真手前右から二番目
「前に出るDFとブレイクダウンを目標に掲げ試合に臨んだが、緊張からみな動きが硬くボールが手につかない場面も多くみられた。結果として負けてしまったが、現状の把握など得るものも多かった試合だと思う。今後、この試合の反省をしっかりと行いまずは次の試合、必ず勝ちたいと思う。」
写真手前中央
「全体的に攻めてる時間が相手に比べてすごく少ないように感じました。攻め手も少なく、リズムも悪かったように思います。課題であったDFも個人に差があり、自分も含め詰めきれてないところがたくさんありました。しかし、いい点としては昨年よりも走れて多くのプレーに参加できたように思えたところです。」
応援に来て下さったOBの方々、ありがとうございました。
次の試合は4/23 東工大戦です。

