公共工事って…
今またひとつの海岸が公共工事によって失われようとしています。宮崎県にある赤江浜海岸。海ガメの産卵やシギの飛来、サーフスポット等で有名な海岸です。海岸侵食がひどいらしく、それを阻止するために防風林を破壊して工事を行っているそうです。
海岸侵食は人間の手によって進んでいる場合が多い。ダムを作り、自然の川の流れがなくなり、海に砂が運ばれなくなったりするのも海岸侵食のひとつの原因です。長期的な影響を考慮しないままに自然に手を入れると、どこか別の場所に悪影響を及ぼすことがある。その悪影響を阻止しようとして、また自然に手を入れる、という悪循環に陥る場合があります。
赤江浜海岸では、工事を阻止し、自然を守るために10/17から座り込みをしているそうです。
工事がこのまま最後まで行われても、潮の流れが変わり他の場所に影響が及びます。千葉一宮近辺がその例です。侵食を止めるために防波堤を作り、そのおかげで一時的に波は良くなりましたが、今はさらに侵食が進んでしまいました。侵食を防ぐために堤防の役割を果たす石の塊を海岸に入れましたが、波打ち際が深くなり、更に砂浜がなくなってしまいました。
このままでは日本中の海岸がコンクリートで固められてしまい、将来の子供たちが安心して遊べる海がどんどんなくなってしまいます。公共工事を税金の無駄遣いに終わらせないためにも、長期的な影響を熟考したうえで、行政は慎重に判断してほしいと思います。
今すぐに実行しなければ、今後の未来は…
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