男という生き物は幼少の頃から、「ヒーローもの」を観て育ちます。
戦隊ヒーローや仮面ライダー＆ウルトラマンは、まず！敵や怪獣にやられます☆彡
倒されても倒されても、そこから立ち上がって敵に立ち向かいます(=ﾟωﾟ)ﾉ
また、子供の頃、道端でコケても、お母さんから「男の子なんだから立ち上がりなさい！」と
叱られて育ちます☆彡
男は、失敗から立ち上がるように育てられます(=ﾟωﾟ)ﾉ
僕は、英才教育の一環！？として「戦国武将 大河ドラマ」で育ちました☆彡
年長小学生に、いじめられて家に帰ってくると母親に怒られ、外に出されます。
「泣いて負けて帰ってくるんやったら、喧嘩しなさんな！゛(｀ヘ´#)」
そして、泣かされた相手のところに再戦してくるまで家に入れてくれません。。。
「勝負して、相手を泣かして帰ってくると褒められました☆彡
( T_T)＼(^-^ )
「へぇ～アンタ、相手は６年生やのに泣かしてきたんだ。頑張ったね
」と（笑）
僕は、皆様が食事をやらかして失敗した後の「立ち上がり方」を
見ています☆彡
護身術に来られている方々も立ち上がってくれます☆彡
男女問わず、良き戦国武将達だと認識しております
僕も仕事や恋愛でも失敗したら、次は同じようにはならないように
事後研究をして、何が悪かったかを追求します。
少しでも進化を遂げるように改善していきます☆彡
これを「汚名返上 名誉挽回」といいます(=ﾟωﾟ)ﾉ
僕が女子の良い部分を真似るように
女性の方々も男性のプラス思考な部分を真似したらいいと思います。
そしたら、一つしかない脳みそが２つに増えます(=ﾟωﾟ)ﾉ
何度も失敗しても立ち上がるという行為は、女性の方も
良い状況下においてだけ真似して頂きたいと思います☆彡
ダイエットも然り、お仕事でも(=ﾟωﾟ)ﾉ
負けた時こそカッコつけて頂きたい(^_-)-☆
それを繰り返しているうちに、気がついたらダイエットが
成功していてイイ女になっているし、男性も「伊達男」に
なっています☆彡
戦国時代の余談になりますが、
独眼竜で有名な戦国武将の「伊達政宗」なんか凄いですよ☆(=ﾟωﾟ)ﾉ
豊臣秀吉公が、「小田原の役」という北条氏との戦いにおいて
天下統一を成し遂げようとしていた折に、再三、秀吉公から
陸奥から降参の挨拶に来きなさいと伊達政宗は催促されていたわけですが、
「誰が行くか！
」と無視していましたが、状況がヤバくなって
秀吉公のもとに挨拶に行くわけです。
しかし、秀吉公は挨拶が遅れたことに大変怒っているに違いない。
もしかしたら、首を切られる恐れがあると。。。
そこで、「伊達政宗」は考えました(=ﾟωﾟ)ﾉ
秀吉公は、突拍子もない傾いたことをすると大喜びすると噂を聞いたわけですよ。
「じゃあ、オイラ（伊達政宗）は、切腹覚悟の白装束でカッコつけて秀吉さんに会っちゃうよ～(=ﾟωﾟ)ﾉ」
ってな感じで秀吉公と面会します☆彡
そして、秀吉公も「大した者だ。もう少し遅れてたら、
その首を刎ねていたところだぞ」と殺すのを許したそうです☆彡
また、「伊達政宗」は、次もやらかします（笑）
また京都にいた豊臣秀吉公に呼び出されます。
東北地方で、一揆を起こすように煽った疑いをかけられました。
今度は、京都市内をまた「白装束」で、今度は「金の磔台」を背負って
カッコつけて歩きます（笑）
秀吉公も呆れますし、天下の秀吉公だから器を大きく見せないと威厳に関わります（笑）
「政宗・・・もうわかったから(-_-;)」と釈免しました☆彡( *´艸｀)
さらにまたまた、やらかします
傾奇者の伊達政宗(=ﾟωﾟ)ﾉ
秀吉公が死去したのちに１０数年たってから、
「大坂の陣」という豊臣方VS徳川勢の戦いが、ここ大阪の地で行われました。
あの有名な戦国武将である「大坂方 真田信繁（幸村）」と「徳川勢にいた伊達政宗」が
今の藤井寺辺りで、激戦を繰り広げました。
当初、真田軍が優勢でしたが、段々と徳川勢が勢いを増してきて
真田幸村が大坂城へ撤退する折に、
「関東勢（徳川勢）、百万候へど、男は一人もなき候」と伊達軍相手に言いました。
徳川勢の直臣が「あの真田に鉄砲を撃ち込んで攻めよ」と進言しましたが、
「もう弾がな～んだ
」と真田の武勇を認めて見逃します☆彡
※日の本一のつわもの真田幸村(=ﾟωﾟ)ﾉ
政宗、男気があります(=ﾟωﾟ)ﾉ
そして、夜のうちに敵である真田幸村の子供や奥さんを保護します☆彡
しかし ここで独眼竜伊達政宗の本領発揮でやらかします
翌日の大決戦の日は、昨日に「鉄砲を撃ちかけろ！」と
再三催促してきた味方（徳川勢）の一つの部隊に
「じゃまだなこいつら(-_-)」と鉄砲を撃ちかけて壊滅させるという事件を起こします☆彡（笑）
そりゃ～もう大混乱ですわ（笑）
戦後、伊達政宗の釈明は、「だって、逃げてくる味方をこちらが吸収したら、
こちらも煽られて、大混乱になるでしょ。それを避けるために撃ったの(=ﾟωﾟ)ﾉ」。
次の天下人である「徳川家康」も苦笑いして許したそうです（笑）
政宗、男気の一面でもやらかして魅せます(=ﾟωﾟ)ﾉ
前日の夜に保護した、敵である真田幸村の子供を保護して守り、奥州に連れ帰ったんです☆彡
とはいえ、敵方の女の子２人を連れて仙台まで帰ろうものの大阪や京都では、
徳川の関所が設けられて、大坂城落城後に逃亡を図った豊臣方の侍たちは、
捕まって斬首されてるわけです。。。
匿ってるのがバレるとお家が潰される事になります。。。
政宗は考えます☆彡
「おっ！いい案を思いついた！！(=ﾟωﾟ)ﾉ」
いくさで負傷した自軍、伊達勢を乗せた荷台に、真田の娘を包帯グルグル巻きにして、
乗せたわけです☆彡
連なる伊達の荷台には、歩けない負傷した兵がいっぱい載っています。
敵に斬られて腕や足がない者、顔を斬られて包帯をグルグル巻きにされた兵の
中にまさか！？兵を負傷させた敵である真田の娘が混じってるなんて、
関所の番人など思いもしません。 無事に仙台まで連れて帰ることに成功します☆彡
そして、すごいイケメンで武勇もある家来のお嫁さんにしてあげるんです(=ﾟωﾟ)ﾉ
また、真田幸村と共に大坂方として活躍し、大坂城落城後に生き延びたが、
捕まって斬首された元戦国大名の長曾我部盛親という男がいます。
長曾我部盛親の処刑後、盛親の息子は商人に奥州に連れて行かれました。
その噂を聞いた盛親の嫁さんは一人で奥州（仙台）に向かったんだけど、
しかし何の宛もなかったため、取りあえず仙台の暮らして息子を探していました。
そこに伊達政宗の嫁である「愛姫（めご姫）」が遊びに来て盛親の嫁さんを見た際に
「この人は普通の人物ではないなぁ～」と思い、城に帰って政宗に頼んで
奥女中にしてもらうんです☆彡
ある日、伊達政宗が京で購入した「屋島の戦い」の屏風を購入して
嫁さんの愛姫にプレゼントしました☆彡
政宗の妻である愛姫（めごひめ）が女中達にその屏風を見せました。
「(=ﾟωﾟ)ﾉみんな見て！！」と☆彡
これを見た長曾我部盛親の妻はワンワン泣くわけです。。。
「ん？どうしたの？
」と愛姫や女中は、その女性に尋ねました。
すると、その女性は、「私は実は・・・長宗我部盛親の妻なんです。。。
この屏風は婚姻の時に持たされた物ですが、何の因果がここにあるのが不思議で
、思わず昔のことを思い出して泣いてしまいました。。。」。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
「大坂落城後、逃げ延び身の置き所が無くなり伊達家に奉公しました。
逃げる時に子供と一緒でしたが途中で離れ離れになったことを思い出して・・・」
｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡ ｳﾜｧｰﾝ
これを聞いた政宗の妻である愛姫は哀れに思い、彼女を呼び出して尋ねた。
「その子の行方は分からないの？」
「連れて行くことが出来ずに町人に預けましたが、
その町人の名前が分かりません。もう一度子供と会いたい」と
彼女は泣きながら答えました。
これを聞いた伊達家の方々は、知らなかったとは言え、
ぞんざいに扱っていたのを悪く思い丁重に扱いました☆彡
そして伊達政宗は、今までの彼女の経緯を皆から聞いて知り、
領地に息子についてのお触れ書きを出し、該当する年頃の子供を集めて
彼女に確認させました。
すると息子がその中にいて、久しぶりの対面を果たします☆彡
「母上～(/_;)/~~」
この件も政宗は、徳川幕府に報告することなくバレないように名前を変えさせて
息子を家来として迎い入れ、生活の保護をいたします☆彡
お節介で義理人情にアツいのよ独眼竜 伊達政宗
ヤンチャだけど、弱きの味方をする☆彡
かと思えば、よその戦国大名と戦ではなく、取っ組み合いの喧嘩をしてみたり、
正座して真面目にしているよその大名の家来にちょっかい出して
頭をセンスで叩いて、取っ組み合いをしたり。。。
豊臣秀吉公が自慢の刀を見せてくれた時も
「触らせて下さい(=ﾟωﾟ)ﾉ」といって、そのまま奪って走り去ったり（笑）( *´艸｀)
はたまた、負けん気が強いから当時流行った「珍しい物料理大会」で、
「ネズミの肉のおすまし」を作って食べてお腹が痛くなったり。。。
あと、手紙を書くのが大好きで発見されただけで約１６００通も出していて、
「追伸」からの文章が長い( *´艸｀)（笑）
おとなしく「ごめんね・・・そういうつもりじゃないんだ。。。(´・ω・｀)」とか、
「今どこにいるの？(=ﾟωﾟ)ﾉ」とかの手紙を書いたりします（笑）
当時の武将では珍しく、現代でいうラインやメールみたいなことを書いていました☆彡
あと、お坊さんと「面白俳句」や「ダジャレ文字遊び」もしてました（笑）
いただきます！→いただきのこ おやすみ→おやすみかん
伊達政宗は、その時その時を楽しく生きていました☆彡
天下統一という野望は、豊臣秀吉や徳川政権によって
打ち砕かれて敗れ去りましたが、
負けた時こそ！伊達に格好をつけて立ち上がりたいものです(=ﾟωﾟ)ﾉ
「伊達男」とは、目立ちたがり屋で人情の厚い負けじ魂の男のことを言います。
僕なんか、恋愛とかも失敗だらけな人生だから
せめてカッコつけて生きてやれってなもんですよホント（笑）
フラれた数ほど片目をつぶって伊達男を目指せばいい(^_-)-☆
海上自衛隊退職時は、身体と顔の危険な香りが漂うマッチョが
以下の通りですよ(=ﾟωﾟ)ﾉ
よほど、危険で気合の入ったお仕事だったのかが伺えますね☆彡
（他人事）( *´艸｀)
上の御仁、長期航海行動の艦艇に乗せられたり、仕事が忙しくて
恋愛は、失敗ばかりしてんねんでこれ。。。反省して自分を磨くしかない（笑）
今日は、定休日だけど只今、２１；００お仕事（ブログ）書き終わったよ（笑）
女性も男性も失敗したり、やらかしていいんです！！
そのあとカッコつけたらいいんです(=ﾟωﾟ)ﾉ
ダイエットが失敗してもその後、立ち上がればいい(^_-)-☆
片目つぶって伊達ってください
負けたた時こそ！伊達に格好をつけて立ち上がりたいものだ(=ﾟωﾟ)ﾉ
皆さん、フィジカル加圧トレーニングで
一緒に進化していきましょう☆彡(=ﾟωﾟ)ﾉ
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