エケコ人形
ほとんどは陶製で、高さは数cm~数十cm。両手を広げた小太りのおじさんで、いわゆる“チョビ髭”を生やし、口を開けて笑っている。頭には、インディオがよくかぶっている耳まで覆うことのできる毛糸の帽子をかぶり、時にはそのうえに山高帽などをかぶることもある。
エケコはアイマラ族、ケチュア族の間で福天(福の神)と信じられており、自分が手に入れたいもののミニチュア品を持たせ、タバコをくわえさせる[1]ことによってその入手を祈願する(人形があまり小さいと咥えられないので注意が必要。この場合は最低でも全高20センチ程度の人形を用いる)。祈願する品は何品あってもよいので、体中に様々なミニチュア品がくくりつけられて胴体が見えなくなっているのが普通である。現在ではアイマラ族やその子孫だけでなく、広くメスティーソ、欧米系の人も家に飾っている[2]。願掛けされた物の下は原色の背広を着ている。
エケコは現地ではekeko, equeko, ekecoとも綴られ、まれにikikuと呼ばれることもある。「ケ」にアクセントがある。「ケ」の発音は、正しくはのどの奥を詰まらせた(痰を吐くときのような)発音であるが、アイマラ語を知っている人でなければ普通のスペイン語のqueの発音をしている(日本語では「エケッコー」、「エケッコ」表記も散見される)。
本来は年初のアラシタの祭りの際に販売されるものであるが、現在は観光客への土産物としていつでも売られている。
日本では日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』(2010年5月12日放送「幸せになりたいスペシャル・ボリビア エケコの幸せパワー」、2011年8月17日放送「幸せスペシャル パート4・仰天ニュースで幸せつかむ!!」)で紹介された。


ほとんどは陶製で、高さは数cm~数十cm。両手を広げた小太りのおじさんで、いわゆる“チョビ髭”を生やし、口を開けて笑っている。頭には、インディオがよくかぶっている耳まで覆うことのできる毛糸の帽子をかぶり、時にはそのうえに山高帽などをかぶることもある。
エケコはアイマラ族、ケチュア族の間で福天(福の神)と信じられており、自分が手に入れたいもののミニチュア品を持たせ、タバコをくわえさせる[1]ことによってその入手を祈願する(人形があまり小さいと咥えられないので注意が必要。この場合は最低でも全高20センチ程度の人形を用いる)。祈願する品は何品あってもよいので、体中に様々なミニチュア品がくくりつけられて胴体が見えなくなっているのが普通である。現在ではアイマラ族やその子孫だけでなく、広くメスティーソ、欧米系の人も家に飾っている[2]。願掛けされた物の下は原色の背広を着ている。
エケコは現地ではekeko, equeko, ekecoとも綴られ、まれにikikuと呼ばれることもある。「ケ」にアクセントがある。「ケ」の発音は、正しくはのどの奥を詰まらせた(痰を吐くときのような)発音であるが、アイマラ語を知っている人でなければ普通のスペイン語のqueの発音をしている(日本語では「エケッコー」、「エケッコ」表記も散見される)。
本来は年初のアラシタの祭りの際に販売されるものであるが、現在は観光客への土産物としていつでも売られている。
日本では日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』(2010年5月12日放送「幸せになりたいスペシャル・ボリビア エケコの幸せパワー」、2011年8月17日放送「幸せスペシャル パート4・仰天ニュースで幸せつかむ!!」)で紹介された。

