バリ日記 2 | SURFAHOLIC~波乗り依存症~

SURFAHOLIC~波乗り依存症~

サーフィンとは何だ!打寄せる波に間合いを計りながら板の上に「えっこらせ」と乗って滑る運動。
単純だが非常に気持ちの良い運動なのである。

花
(c) IZON SHORE

9月18日(日)

今回ホテルはクタリーフ真ん前のSANTIKA BEACH HOTEL。
ビーチも街も近いしやっぱりココが一番落ち着きます。

8時起床。
朝飯はホテルのレストランで。バイキング形式。
ここの朝食は毎回楽しみ。美味しくて食べ過ぎちゃいます。
コーヒー飲んでジュクン(ボート)の乗り合い場でマディとサルー
と会う。どうやら原油高騰でジュクン代も1万ルピア値上げで3万ルピア。(クタリーフまでの料金、それでも300円弱)早速クタリーフへ。サイズは肩~頭。ちょい厚めの波。突如として現れるセットは頭半!もーびっくりさせないでよって感じ。コンディションがそれほど良くないので午後は買い物。まずはWarung96で腹ごしらえ。キングサイズバーガーをベトベトになりながら食す。(ビール飲んでフードも色々シェアして1人3万ルピアくらい※)その後足裏マッサージ30分コース。(4万ルピア)

クタの街には相変わらず面白い奴が多い。
暇そうに立っていると、
「帽子交換して」
「ヨル、ヨシワラ、イク?」
と色んな奴が寄ってくる。そしてしばらくすると、
特大エアーギターを弾きながら演歌を歌う奴、登場。
色んな曲のさび部分を何度もリピート。そして止まらない1人ノリ突っ込み。でもって最後のキメ言葉が「ミヤサコ、デス!」
それは古いだろと思い「あざーーっす!」を教えてあげた。(そうだHGを教えるのを忘れた)そんな彼らは僕等外国人を相手にガイドの商売をしている。一応携帯番号を聞きホテルへと戻る。

夜は堀●さんの友達夫婦がバリに来ているとの事で合流。
ホテル近くのインドネシア料理へ。そこで堀●さん、友達のウ●オさん、ツアーメンバーの好●さんそれぞれ別会社にも関わらず共通の上司がいた事が判明。世間は狭い。その後ノリノリでクタのマカロニクラブへ流れシャンパン。12時頃帰ったのかな?あまり記憶がない。

(※1万ルピア=約100円)

つづく