【J1リーグ第13節】vs清水エスパルス
J1リーグ 第13節 | ||||
アルビレックス新潟 | 0 |
0-0 0-1 |
1 |
清水エスパルス |
得点者 | ||||
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52" |
山本 真希 | |
警告・退場 | ||||
マルシオ・リシャルデス |
74" |
警告 警告 |
68" |
高木 順平 |
交代 | ||||
75" 松尾 直人 75" マルコス パウロ 78" 曹 永哲 78" 辻尾 真二 89" 枝村 匠馬 |
IN IN IN IN IN |
新潟 清水 新潟 清水 清水 |
OUT OUT OUT OUT OUT |
ジウトン 原 一樹 松下 年宏 兵働 昭弘 岡崎 慎司 |
天候:曇り、 気温:19.5度、 主審:村上 伸次 |
このゲームは相手が中2日、マイチームが中6日とコンディションに差があり、しかもホームということで絶対に勝ちたい試合でした。が・・・というところでお昼休み終了。つづきは明日にでも。

※ちなみにこの日は佐渡サンクスデーでした。
(とっきっき佐渡島バージョンと共に)
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試合を見ていての感想として、蓄積した疲労のせいか、試合序盤から清水さんは中盤のボールへのプレッシャーが1歩づつ遅かったように感じられた。このことから本間選手がいきいきと中短取り混ぜてパスをだしていて、逆サイドへの展開など狙った動きが100パーセント出来ていたように思う。
そうか、今シーズン本間選手は4-3-3のボランチのアンカーとしてどちらかと言うと守勢に回ることが多かったため気付かなかったが、プレッシャーさえなければこんなワイドな展開をする指揮者としてもタクトをふれるんだなぁ。というか、今までもやってきていたのに俺が気付かなかっただけか?(笑)そうだったら全力で謝ります。ゴメンナサイ。
前半見ていて、決定的な場面まで行かないまでも中盤でボールを回せてクロスまでは持っていける。これは1点取れればドドドドと行くパターンだ。
まぁ、その確変期は訪れませんでしたけどね。
後半7分、鋭いカウンターを食らって自陣PAちょい手前でさらにちょい左っかわと右足で狙うには絶好の位置(まぁマイチームにとっては絶体絶命の位置とも言う)で痛恨のファールをしてしまい…、山本真希(これずーとマキって読んでた。正解はマサキか紛らわしい)選手の直接FKが決まり0-1。
それからは守備が得意な選手をどんどん投入して守りをかため、1点を守り抜こうという清水。
ただ、以外とゴールって面積広いからさ(畳何畳分だっけ?)、ゴール前に5・6人かたまっていても入る時は入るしそれを信じて応援してたわけ。実際にセットプレーから何本か「枠にいってればなぁ…」なシュートはあったし、内田選手が相手ゴール前の混戦の中、GKと1対1になるシーンもあったよね。
あのうち1本でも決まってたらなぁ。
完全に勢いに乗って一気に逆転!って目もあったのに。
まぁ、それが結果として決まらなかったので、清水の思惑通りって感じだったんでしょうか。日程君のおかげでボーナスステージだったってのにモッタイナイ。

※娘はビィちゃんと写真とってもらってご機嫌だったけどね。