【ナビスコカップ予選】vsジュビロ磐田 | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

【ナビスコカップ予選】vsジュビロ磐田

ヤマザキナビスコカップ 予選
アルビレックス新潟 0
0-0
0-0
0
ジュビロ磐田
得点者
警告・退場
ペドロ ジュニオール

56" 警告
警告


66"


山本 脩斗
交代
61" 矢野 貴章
65" 松尾 直人
80" 岡田 隆
82" 加賀 健一 
IN
IN
IN
IN
新潟
新潟
磐田磐田
OUT
OUT
OUT
OUT
大島 秀夫
酒井 高徳
大田 吉彰
犬塚 友輔
天候:晴れ、 気温:6.8度、 主審:吉田 寿光


意外とタグ打つの時間かかるなぁ。
続きは今夜にでも。


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ホームで相手が最近不調と言われている磐田ということもあり、どうしても勝ちたいこの試合。
結果から言うと上記のとおりスコアレスドローで勝ち点1を分け合うという形になりました。


前半だけ見ると
「なんか去年のチームの悪い時みてーだなぁ」
って感じでした。

昨年とはシステムが変わっていますが、去年も今年も試合を優位に進めるうえで絶対に必要なのはサイドでの攻防で優位に立つってこと。それは対戦相手の磐田さんも当然ご存知で基本2人でスペースを消しにくる。そして結局クロスもブロックにあいボールを失う。ゲームが膠着した状態で相手DFの隙を伺おうとパスを回していたらイージーなミスで相手にとられカウンターを食らう。

要所要所でDF陣が強さを発揮して得点こそ許さなかったが…「ぐわっ!これはやられた!」まではなぜか行かないんだけど、「あ、あっぶねー…」って場面は2・3回あった。こちらはペドロが頑張って縦に抜きに行ったところくらいかな?

この試合はジウトンがちょっとプレイに迷いがあって以前のような突破が見られなかった。なんていうんだろジウトン「よっくわっかんねーけどあがっちゃえー♪」見たいなノリが無かったね(そんなノリでサッカーしてるワケない)。なんとく自分の中で今までのプレーの怖さってのに気付いてきたって感じかなぁ。恐らく自分で殻を破るしかないんだろうね。一皮むけるのかこのまま迷走してくのかは分からないけど見届ける楽しみが出来たってもんだ。

あと、松下選手がプレースキックも蹴ってなかったしジウトンのフォローなんかで後ろ目の位置にいて目立ってなかったんだけど、前半(何分ぐらいだったか全く覚えてませんが)の大島選手を追い越す動きとか「もしかしたら」というのもあった。これをもっとだして行けば可能性は広がるんじゃないだろうか。ボールが大島選手に入るタイミングを見てラインの裏側へ向かって走るとかそれをフェイントに中央のバイタルエリアでもらうとか。松下選手はミドルも得意なことだし面白そうだねぇ。

相手がサイドに人をかけるってことは他は確実に薄くなるってことだから、中央とか逆サイドとかは確実に普通よりスペースが出来るってことだしね。相手がフィールドに12人いるわけじゃないし。

ちなみにこの試合、サイドチェンジのロングパス0本。
まぁ、サイドバックがルーキーの酒井選手とジウトンだったからってのもあるかもだけど…もうちょっと選択肢に入れても良いかなって感じがしたなぁ。


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さて、お昼休みがまた終了したのでまた明日にでも。