【Jリーグ第2節】VS鹿島アントラーズ戦(ホーム)
J1リーグ 第2節 | ||||
アルビレックス新潟 | 2 |
2-0 0-1 |
1 |
鹿島アントラーズ |
得点者 | ||||
矢野 貴章 ペドロ・ジュニオール |
9" 12" |
89" |
岩政 大樹 |
|
警告・退場 | ||||
警告 警告 警告 警告 |
42" 46" 76" 84" |
伊野波 雅彦 小笠原 満男 マルキーニョス ダニーロ |
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交代 | ||||
45" 小笠原 満男 45" 田代 有三 74" 曹 永哲 74" 大迫 勇也 89" 千葉 和彦 |
IN IN IN IN IN |
鹿島 鹿島 新潟 鹿島 新潟 |
OUT OUT OUT OUT OUT |
新井場 徹 興梠 慎三 大島 秀夫 本山 雅志 松下 年宏 |
天候:晴れ(雲多)時々雨、 気温:6.9度、 主審:松村 和彦 |
タグ打ってたら昼休みが終了しちゃったので(笑)、…続きは夜にでも。
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さてさて、観戦記ですね。
まず前もって言っておかなきゃなんですが、私は紛れも無いアルビサポなのでオレンジ色の目線で観戦しております。当然の事ながら主観が入りますのでその点をおふくみおき下さい。個人的には「こんな楽しんでん奴がいるんだったら俺もスタジアムいってみっかなぁ」の一助が出来ればいいなぁと思っています。
いきなり話しがそれちゃいましたね、では本編です。
まず見ていて思ったのは新しいシステムは変幻自在だなぁということと、選手というコマの特性を活かしたものだなぁということ。そして最後に思ったのは今年のチームの面白さです。
ちなみに私、サッカーのシステムを「4-4-2はここがこうでさ~」なんて声たかだがに語るのは得意じゃないです。まぁ、正直…大事なのはそこじゃないんじゃね?と思ってます。というのは「システムなんて試合始まっちまえば、かんけーねーよ」なんて言い放つ中途半端なサッカー経験者が周りにいたからでしょうね。というわけで俺が悪いわけじゃないんす。俺のまわりにいた中途半端なサッカー経験者が悪いんです。
さて、いいわけと大前提をお話ししたところで今年のアルビのシステム「4-3-3」です。
FWを3人置いた攻撃的なシステム。
日曜日のスタートは後ろから
北野 ジウトン・永田・千代反田・内田 本間 松下・マルシオ ペドロ・大島・矢野
です。
基本、中盤の人数が少ないこのシステムは中盤の選手に負担が多いと言われています。まぁ、昨年までは4人で守っていたところを3人だけで守らなければいけないと思うと当然ですね。
ただ、アルビは前の3人のうち右と左(いわゆるウイングとかWGとか言われてる奴ね)が中盤まで戻って来て守備もするというお約束があって…、守勢に回る場合はいわゆる4-5-1のようなかたちになり、相手サイドの選手を前の左と右の選手が見、いざ攻勢にかかる時はダイナミックに前線にあがるため、前の左と右の選手にめちゃめちゃ走力が要求されるんです。
ピッチを縦横無尽にアップダウンするんだからすんげー走力・体力が必要だわなぁ。ホント関心する。ここのポジションを矢野選手とペドロ選手がすんげー頑張る。ホントすんげー。前半2-0になってから内田選手がボランチの位置付近からボールを追っかけて逆サイドに行った時なんか矢野選手はサイドバックの位置でスペースを消してたもんなぁ。しかもそれがスムーズに行くってことは事前に想定されてたんでしょうなぁ。
そして攻撃の面で言うと、マルシオがサイドに流れた時なんかは矢野選手は中央に、矢野選手がサイドに流れた場合はマルシオが中央にとマルシオ-矢野ラインが非常に良かった。結局オフサイドだったんだけど、前半30分くらいのマルシオからの浮かせスルーパスを直接右のアウトにかけて打ち抜いたボレーなんか枠行ってたもんね。
しかし、矢野選手は面白いな、あんな難しいシュートうてんのに…去年の最終節ガンバ戦みたいにイージーなやつは外す…どんな岩鬼やっちゅうねん。
むぅ、なんか変幻自在さについてタカタカ書いてたらまた昼休み終了。
続きはまた明日にでも。
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なんか矢野選手=岩鬼正美 が自分で書いたのに自分でツボだったのでいたずら書きしてみた。

やっぱ新潟の選手なんだから葉っぱくわえとかなきゃだめっしょ。
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