ユーザ車検
シェイピングの記事が途中ですが、今回はサーフィンとは全然無関係な記事でお茶を濁したいと思います。(興味の無い方、ごめんなさい)
FitzRoyさんのブログ を拝見して、ユーザ車検なるものを受けてきました。
やはり最大の目的は「車検の諸経費を浮かせたい!」なのですが、今回色々と勉強してユーザ車検を受けたのは、車購入時にディーラー にて「3年間無料点検」が付いていたので、「半年ごとに点検してんだし、直すとこなんてねーろ~」と言う思いもあったからです。(正直、専門知識まるで無しです)
それに車検の仕組みって(普通は)グレーだし、どんなことをしてるか知っておきたいってのもありました。
事前に車検の予約をするのですが、この予約ページにはお近くの運輸支局さんのWEBページから行けると思います。ちなみに新潟運輸支局のWEBページはこちら です。
用意するものは
・車検証
・自動車税(6月ころ支払い通知来るやつ)の納税証明書
・自賠責保険証
・自動車点検表(書式は決まってないのでディーラ付属の物を用意しました)
・リサイクル券(車リサイクル料をまだ払っていない方は不必要)
・印鑑(用意はして行ったが使わなかった)
これだけです。
まぁ、ほとんど車検証と一緒にしてあるかと思います。(納税証明書と印鑑は別か)
ちなみに事前準備として、前日に運輸支局さんに電話して検査機を下見をさせて頂き、その際に最初に隣の建物(名前忘れ)で印紙等を購入するなど手順を分りやすくご教示頂きました。
「初めてのユーザ車検なんすよ」と説明すると…。
新潟運輸支局の方、すげー丁寧に説明して頂きました。ちょっと感動。
で、一通り書類を書き、購入した印紙を貼って運輸支局の受付に提出し、自動車検査票をもらいます。
ちなみに、私が不勉強だったのですが、自賠責保険は事前に次回分(24ヶ月もしくは25ヶ月)を申し込んでから受けると良いです。(次回自賠責保険に入って無くても検査は出来ますが、車検証は出ないそうです)
私はこれを知らなかったので、この後自賠責保険に入りに行きました。(運輸支局の周りに保険屋さんがありました)
気を取り直して検査機待ちの列に並びます。
そして待っている間に最初の関門が。
・ヘッドランプ(ハイビームも)、ウインカー、バックライト、ブレーキランプのチェック
・ウォッシャー液のチェック
ちなみに、この日の新潟はすんげー寒く…。
朝一はリアのウォッシャー液が凍っていて出なかったんですが
リアのウォッシャー液検査は無かったです。(点検前に暖めて出るようにしときましたけどね)
チェック終了後、検査機の順番を待ちます。
ちなみに周りは、背中にタイヤメーカなどの社名が入ったジャンバーを着ている人や作業服のつなぎなどを着ている人など…いわゆる「業者の人」ばっかです。「もたもたしてたら怒鳴ってやるオーラ」満載なので(これは思いこみ…かなぁ?)
ちと、緊張感が高まります。
順番が来ると、各検査にパート分けされた検査機に入るのですが、電光掲示板の指示通りにブレーキ踏んだりアクセル踏んだりサイドブレーキ踏んだりして(詳細な検査はユーザー車検で検索する といっぱい出てきますので省略)各パートの検査を実行し、それぞれのパート後に受付で貰った自動車検査票を検査結果記録機に差し込んで
検査結果を記述していきます。
(見え辛いかもですが票の左っかわの印がOKサイン)
私は、(検査票を検査結果記録機に通さないといけないことが分らなかったのでインターホンを使いましたが)なんと一発合格でした!
※事前にWEBで調べた結果、よくライトの光軸がずれていて再検査。と言う事は多いそうです(ちなみに私の前の車も左のライトの光軸がずれていて再検査でした)。私の車は点検時に光軸も直してもらっていたのですんなりOKでした。
この後、検査票を運輸支局受付に持って行って車検証とシールをもらい車検終了!検査機での検査が一発で通ったのも幸いしましたが、運輸支局の方の丁寧な説明が無かったらここまでスムーズには行かなかったと思います。
ありがとうございました!
FitzRoyさんのブログ を拝見して、ユーザ車検なるものを受けてきました。
やはり最大の目的は「車検の諸経費を浮かせたい!」なのですが、今回色々と勉強してユーザ車検を受けたのは、車購入時にディーラー にて「3年間無料点検」が付いていたので、「半年ごとに点検してんだし、直すとこなんてねーろ~」と言う思いもあったからです。(正直、専門知識まるで無しです)
それに車検の仕組みって(普通は)グレーだし、どんなことをしてるか知っておきたいってのもありました。
事前に車検の予約をするのですが、この予約ページにはお近くの運輸支局さんのWEBページから行けると思います。ちなみに新潟運輸支局のWEBページはこちら です。
用意するものは
・車検証
・自動車税(6月ころ支払い通知来るやつ)の納税証明書
・自賠責保険証
・自動車点検表(書式は決まってないのでディーラ付属の物を用意しました)
・リサイクル券(車リサイクル料をまだ払っていない方は不必要)
・印鑑(用意はして行ったが使わなかった)
これだけです。
まぁ、ほとんど車検証と一緒にしてあるかと思います。(納税証明書と印鑑は別か)
ちなみに事前準備として、前日に運輸支局さんに電話して検査機を下見をさせて頂き、その際に最初に隣の建物(名前忘れ)で印紙等を購入するなど手順を分りやすくご教示頂きました。
「初めてのユーザ車検なんすよ」と説明すると…。
新潟運輸支局の方、すげー丁寧に説明して頂きました。ちょっと感動。
で、一通り書類を書き、購入した印紙を貼って運輸支局の受付に提出し、自動車検査票をもらいます。
ちなみに、私が不勉強だったのですが、自賠責保険は事前に次回分(24ヶ月もしくは25ヶ月)を申し込んでから受けると良いです。(次回自賠責保険に入って無くても検査は出来ますが、車検証は出ないそうです)
私はこれを知らなかったので、この後自賠責保険に入りに行きました。(運輸支局の周りに保険屋さんがありました)
気を取り直して検査機待ちの列に並びます。

そして待っている間に最初の関門が。
・ヘッドランプ(ハイビームも)、ウインカー、バックライト、ブレーキランプのチェック
・ウォッシャー液のチェック
ちなみに、この日の新潟はすんげー寒く…。
朝一はリアのウォッシャー液が凍っていて出なかったんですが
リアのウォッシャー液検査は無かったです。(点検前に暖めて出るようにしときましたけどね)
チェック終了後、検査機の順番を待ちます。
ちなみに周りは、背中にタイヤメーカなどの社名が入ったジャンバーを着ている人や作業服のつなぎなどを着ている人など…いわゆる「業者の人」ばっかです。「もたもたしてたら怒鳴ってやるオーラ」満載なので(これは思いこみ…かなぁ?)
ちと、緊張感が高まります。
順番が来ると、各検査にパート分けされた検査機に入るのですが、電光掲示板の指示通りにブレーキ踏んだりアクセル踏んだりサイドブレーキ踏んだりして(詳細な検査はユーザー車検で検索する といっぱい出てきますので省略)各パートの検査を実行し、それぞれのパート後に受付で貰った自動車検査票を検査結果記録機に差し込んで

検査結果を記述していきます。
(見え辛いかもですが票の左っかわの印がOKサイン)
私は、(検査票を検査結果記録機に通さないといけないことが分らなかったのでインターホンを使いましたが)なんと一発合格でした!
※事前にWEBで調べた結果、よくライトの光軸がずれていて再検査。と言う事は多いそうです(ちなみに私の前の車も左のライトの光軸がずれていて再検査でした)。私の車は点検時に光軸も直してもらっていたのですんなりOKでした。
この後、検査票を運輸支局受付に持って行って車検証とシールをもらい車検終了!検査機での検査が一発で通ったのも幸いしましたが、運輸支局の方の丁寧な説明が無かったらここまでスムーズには行かなかったと思います。
ありがとうございました!