手づくり木っず | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

手づくり木っず

以前 ちょっと記事にしたことがありますが、今回は(シェイピング記事はちょっと置いといて)子供のおもちゃについてです。

自分自身の体とかにはまったくもって無頓着なのですが(頑丈だしね)、やっぱ子供の小さいからだを思うと心配になっちゃうのが親心なんでしょうねぇ。結構気を使っているつもりです。


で、嫁の両親などと世間ばなしをする時はやはりそんな話しになります。


俺 「なんか、また中国製のおもちゃがニュースになってますねぇ」
嫁父「そうなんだて、なんか安全マーク付きでも問題あった んだと」

俺 「怖いですねぇ…まぁ、全部が全部わぁりって訳でもねんだろうと思いますが。」
嫁父「うーん、けどやっぱ自分の孫に…と考えるとね」


こんな話しを何度かしてたので、「孫へのクリスマスプレゼントだ」と手渡されたのは






木のつみきでした。
それもなんかいっぱい入ってます。






中からすべて出してみました。
様々な形があって色々なものが出来そうです。







ためしに積み木を全部使って、建物っぽいのを作ってみました。
「センスないな」とかのコメントは一切受け付けません(笑)






一つ手にとってみると、桐で出来ていて非常に軽く、しかもひとつひとつ丁寧にヤスリがけされています。
このヤスリがけが丁寧なので、継ぎ目もよく見ないと分からないくらいです。

ちなみに中は空洞なのですが、その空洞に鈴が入っているのとかもあって、うちの子は力いっぱい振って楽しんでいます。



で、よくよく調べてみるとこれはタイトルにもあるとおり、「手づくり木っず 」と言うところでつくられているそうで、大工さんが定年して孫のために作ったおもちゃが好評だったのでお店にしました。みたいなところです。

リンク先を見ていただけると分かるのですが、見るからにやさしそうなお父さんが手づくりで作ってるんですね。大工さんの技術でもこれを作るのはかなり手間がかかるでしょう。一見だけでも分かります。


正直子供のおもちゃとしては、そこそこ良い値段します。
しかし、木のおもちゃって使うごとに味が出てくるし、次の子にも使えると思えば決して高すぎる買い物では無いと思います。



・・・



って俺がお金出してる訳じゃないからえらそうな事言えないじゃん!