急げ急げ | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

急げ急げ

さぁ、眠くないお昼休みはがっつり更新。

以下は索引です。
なお、注意事項は第五弾に記載しておりますのでご確認いただけると「これ幸い」でガンス

第一弾:「で、本日のサーフボード作り(内容)」
第二弾:「デッキラミネート
第三弾:「デッキラミネート(のつづき)
第四弾:「平日のシェイピング
第五弾:「既に半月たちますが
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完成版:「完成っ!!



前回掲載の第五弾までで、ラミネート作業の不備の修正が一段落つきました。
不備をなぜ作ったかとか反省しきりですが、くよくよするのは苦手なので次回同じ失敗をしないように心に誓い次の工程へ。

1.フィンボックス設置場所の作成

フィンボックスの取り付け方法はMARさんのブログ が大変詳しい上に分かりやすく掲載されております。
MARさん、ホントに感謝です。

電機工具は「トリマ(トリマー)」 を使用します。
※たしか、ルータを使うとおっしゃられていたビルダーの方もいらっしゃいました。

ということで、まずは挿入するフィンボックスをもとにガイドを作成。



作成時間約30分。
私が作ったガイドの材料は厚さが5ミリのベニアです。

ちなみに、まだ、数回しか使っていないですが、トリマを使用する際に結構力がかかるので、
「もうちょっと大きい方がずれにくいので使い易いかも…」と思い、今度作り直す予定です。


フィンボックスは25ミリ挿入するので位置を決定するために厚さを測ります。
私はボードの出来るだけ後ろにフィンをもってきたかったので約30ミリの厚さの位置をフィンボックスの後ろに設定しました。

※ちなみにフィンボックスの位置をラミネートする前に決定しておられるビルダーさんもおられるようです。

 


遠くから見てまっすぐ設置されているかも確認。



…大丈夫そうですね。


ガイドに沿って慎重にトリマを動かしていきます。




てな所でお昼休み終了。
タイムアップですな~

次回は、フィンボックス後編~ホットコートまでいけるかなぁ。