三連休明けから、いつもの公園にウォーキングに出かけていますが、

自分でもびっくりするぐらい、足が前に進まず(足が重いような感覚)


ウォーキングは早めに切り上げ、

なるべく無理しない生活を、引き続き送っています。



今回のように、体調が芳しくないとき、

うーん…とうなりながら横になっていると、

いつも、じわっ…と涙が出てきます。



なんだろうな…

なんとも言えない情けなさのようなものに襲われるから、でしょうか。



以前、『虎に翼』の中で、

認知症の症状が進む百合さんが、

「情けない、朋彦さん(亡き夫)のところに行きたい」

「ごめんなさい…ごめんなさい…」

と泣く場面がありましたが、


あの時の百合さんに近いなぁ…と、

自分で思います。



思うように動けない、

家族に迷惑ばかりかけている、

申し訳ない、

情けない、

早く長男に会いたい…


実際に誰かに言うわけではありませんが、

そんな気持ちでいっぱいになって、

言葉の代わりに涙が出てしまうのです。




昨日の夜のこと。


昨日は次男が夕飯を作ってくれたので、

(週に1〜2回、次男が作る日を設けています)


その間、横になっていると、

仲良しの元同僚からLINEが。



入院したことは話してあったので、

その後、無理してないかと気遣ってくれたのです。



諸々弱っていたからでしょうか…


思わず、

「全然頑張れない毎日で、しんどいです」

と本音をこぼしてしまいました。



ほどなくして返信が来て


「頑張れてない、なんてことはない。

頑張りすぎてしまったから、体が、少しお休みしようって、オコ先生に訴えてくれているんだよ。

だから、今はゆっくり休まなきゃいけない時」


…そんなふうに言ってくれました。



ありがたくて、嬉しい涙がじんわり。



体の声に、素直に耳を傾けなければなりませんね。




ここ最近の公園の景色。



コスモスと青空のコラボがキレイですおねがい




秋の空もお花も、優しく包んでくれる感じがします。




少し前からニュースでもチラホラ話題になってましたが、

こちらも、ソメイヨシノ、咲いてます。




余談ですが…


今日、公園に行ったら、

どこかの園の子どもたちと先生が来ていました。


おそらく、年中さんか年長さんかな?



遠くからでも元気いっぱいな様子が見えたので、

今の私には眩しすぎて…

会わないようにしようとコースを変えたのに、

途中で遭遇してしまいました。



細い通路だったので、私が脇に寄って待っていたら、

先生のほうから

「こんにちはほっこりすみません、ありがとうございますほっこり

と言ってくれて、


その後に続く子どもたちも、

「こんにちはー!にっこり

「ありがとうー!ニコニコ

と、元気な子がいっぱい。


「だーれ?」なんて素直に聞いてくれる子もウインク



先生たちはみんな穏やかで、

少し遅れてしまった子(途中で転んだっぽい。足を痛がってたので…)には1人ついて安心させていました。



なんだか、全体的に余裕を感じたし、

心の美しさを感じました。


先生にも子どもたちにも。


とっても楽しそうだったルンルン



私が働いていた園とは、だいぶ違う雰囲気。



やっぱり、今の私には眩しかったけど、

会いたくなかった、とは思いませんでした。



逆に、

あー、こういう場所で働けたら、楽しいだろうなぁ…と思いました。



でも今は、どうやっても無理です。

それはたしか。仕方ない。



考えることはたくさんあるけど、

私のペースで、

焦らず過ごしたいです。