失礼します。4回生の北野です。
突然ですが、
後輩たちはほんとに仕事ができます。
先に自分で動けるし、わからないことは必ず質問してくれる。周りもよく見てます。
ほんとに尊敬します。
先日、新歓のためにスタッフのいいところを募集していて。
みんないいこと書いてました。
仕事的な部分ももちろんですが、選手からの感謝、関わりや自分の責任感、感化される点など。
読んでいて感動しましたすごく。
スタッフもといマネージャーという立場は
どれだけ頑張っても
自分の名前は賞状に刻まれないし、自分の首にメダルはかからない。
応援されることも、褒められることもあまりないはずです。
形に残るものは少ないし、代わりは正直いるのかもしれないと思えてしまう。
そんな事実とは裏腹に、普段のみんなからは“選手のために”真剣に取り組んでいる誇りを感じます。
仲間とはいえ、他人の成長や喜び、悔しさを同じように感じることができるのは、選手を自分のことのように考えていないとできないことで。
それができるから毎朝練習に来てくれているんだな、と思いました。
さらに今回の朝日は、そんなみんなの優しさを感じました。
選手の早朝練習のために朝が早くても、行きますよーと言うだけじゃなくて、"付きスタだから行きたいと思ってました!”とか。
わざわざ歩くの大変だから、こっちで待っててもいいよ、と言うわたしに"蹴り出しみたいから行きたいです”と一言。
“選手のために”はもちろん、その上をいくような愛が感じられました。
自分に対しての言葉でもないのにその一言一言がすごく嬉しかったです。
ほんとうに選手思いで優しくて素敵な後輩たちです。このことが選手に伝わっているといいな。
みんな西日本も朝日もお疲れ様。
たくさん働いてくれてありがとうね。
ゆっくり休んでください。
全日本もがんばろう🎌