失礼します。4回生の宮脇です。

って打つのとても久しぶり。引退ブログを先延ばしにし続けた結果、明日歓送会ですね。


やっちまったぜ。


動画も作ろうと思ったけど、ちょっと間に合わない。動画素材探し始めるといろいろ懐かしくなって見入っちゃうし。動画素材ファイル、動画1700個ですよ。多いですね。


1番ハードで熱い部活を探して行き着いたボート部、やっぱり入ってよかったなぁ。腰痛いけど。


4年間をまとめると、


入部してすぐ、主将なりたいと思って、頑張って、でもレースはずっと負けて、エルゴも負けて、勇気出して副将なって、責任感じて7分カット達成して、やっとレース勝てるかなと思ったら棄権して、実はそれローヤーラストレースで、半年ちょい怪我練して、試行錯誤して、主将になるのにって、病院7ヶ所くらい巡って、医者に手術しても無駄と言われスタッフ転向&幹部除名、かと思ったらCOX転向&役なし幹部入りありがとう、初のCOXレースで初めてレースで勝てたと思えて、入部して初めて嬉し泣きして、でも対校COXはうめちゃんで、僕はスタッフ、漕ぎたい気持ちが半年で消えるわけもなく、でもこらえて頑張って、勉強して、対校スタッフして、西日本2位なって、嬉しくて、誇らしくて、でも本当は僕もそっちで水面を叩きたくて、だから嬉し泣きはできなくて、1番楽しそうにローイングする対校の隣で自転車漕ぐのは複雑で、もちろんやりたい気持ちもあったけど、逃げるように1回生練担当になり、1回生は素直でセンスがあってすぐ上手くなって、でも僕がコーチ陣に褒められて、嬉しくて、本当はまた一緒に喜べない自分が怖くてインカレは行きたくなくて、でも同回は強く誘ってくれて、付きスタになってほしいとも言ってくれて、1回生練と対校スタッフしながらインカレ行って、めちゃくちゃ本気の対校は居心地が良くて、なんか最終日レース出場を決めちゃって、隣にいたもう1人の付きスタがすぐ泣くからだろうか、スタッフの僕は嬉し泣きして、最終レース後はみんなで抱き合って泣いたけど、これは初めての感情で、これをなに泣きと言うのかよく分からない。



こうやって4年間を書き連ねるとやっぱり長かったですね。他人から見たら僕の部活生活が少し悲しいものに見えるかもしれないですが、僕は1ミリくらいしか思いませんね。

良かった。



まぁとりあえず、ここからが1番重要なお話なんですけど、僕は多分長いこと東京にいるので、後輩のみんながもし来ることあったらご飯誘ってください。とっても美味しいものを食べに行きたいです。



以上です。


本当にお世話になりました。ありがとうございました。