最近彦根の寒気に度肝を抜いた稲垣です。
今日は新しいクリート(シューズとペダルを繋げる部品)が届いたので少し自転車に乗りました。
荒神山に登ろうとしたら辺りがもう暗くなっていたせいか柵で封鎖されてました。
仕方がないからUターンして湖岸を緩慢と20kmくらい走りました。
走りながら昨日同回の北村君と電話で相談にのってもらったことを思い出しました。
話していくうちにだんだん心が軽くなっていきました。ありがとう。仲間の大切さに改めて気づきました。
田村さんも仰ったように、怪我という挫折経験を人生の汚点と捉えることなく、この痛みや精神的苦痛がわかるひとりとして同回や後輩に寄り添える人間になります。

