お疲れ様です。梅田です
台風だとか、いろいろ夏らしい天気になってきましたね
内定先の会社から資格勉強と模試の予約連絡がきたので今日勉強始めました
最近そういったこともあり、引退を強く意識するようになり
ボート部生活を振り返って、まず思い出すのは入部する前のこと
小山さんから、梅ちゃん練習見に来る?
といわれ、少し朝早かった気もしましたが
やる気満々の私、行きます。と即返信
次の日の朝練で、対校男子4+艇にチャリ伴させてもらえました
全然UTだったけど私の目には颯爽と水路を進むヒコハチが映っていたと記憶しています
俺もこんな早く艇進められる対校のローヤーになってやると思いました
ある片道、ヒコハチが艇庫を過ぎ港湾側に向かっていったとき、一瞬の暇が生まれました
その時、一緒に伴走させてもらった名知さんに
ローヤーになるの?やっぱり花形やし、みたいなことを聞かれ、
そうっすね、かっこいいんでってはっきり答えたのを覚えています
その後の夏、とりあえずコックスとして4年生までやってきましたが、
自分はそんな風にかっこいいって思われる人になれたのでしょうか
自己評価は不可ですね
やっぱり大きなところは、自分が孤独感に打ち勝てずにここまで来てしまったというところだと思います
あとは自分がチームを率いる力を強く発生させられなかったということもですかね
振り返ると、自分は何がしたかったんだろうと思えてしまう4年間でした
今思うとコックスは向いてねえ
でも意地でも役割は全うしなけあなりません。
これは最低ライン
対校ってやっぱチームを背負うべき存在やから
勝手にそう思ってます
後輩のみんなはいろんなこと気にしたり気にしなかったりで
でも引退ブログに頑張ったって言えたら最高そうです
私にはそんな勇気出なかったから
4回生 梅田