失礼します。
つい先日21歳になりました3回生の北野です。最近はモーターの修理の関係で水路で練習しているので、スタッフのわたしは自転車であっちへこっちへ追いかけ回しています。
夏が近づき、日差しは眩しい。
特に土曜夕練のチャリ伴は眩しいです。
夏の日差しらしくなってきて、暑さと共に少し傾いた日差しが目に容赦なく入ってきます。うわぁ眩しいーと思いながら、険しい顔で自転車を漕いでいると、公園に遊びに来ていたであろう家族を発見。土曜夕練は、こういう人々をすり抜けながら自転車を漕ぐ、至難の業です。
そんなことを思っていたら、突然背後から
「ムキムキキンニクマッスルだー!」
と女の子の声が。
肩車された5歳くらいの少女は、わたしが見ているフォアのメンバーを指さしながら、何度も
「ムキムキキンニクマッスルだー」「見てママ、ムキムキキンニクマッスル!」
と。
あの言い方は、きっと何度も言っている。言い慣れた感じ。毎度そう言っているのだろうと、、、。まるでヒーローのご登場かのようでした。
かわいすぎるその発言にわたしはほっこり。
これで夏の夕練は眉間に皺を寄せず、乗り切れそうです。
みんなあの子のヒーロー“ムキムキキンニクマッスル“に磨きをかけて、ウェイト頑張ってください🎌