ドリカムの「何度でも」に

「悔しくて苦しくて 頑張ってもどうしようもない時も きみを思い出すよ」

という歌詞がある


この「きみ」って何だろう


多分、身近な人を思い浮かべても良いし

多分、自分の信じている事、なりたい姿、みたいな、ぼんやりしたものでも良いんだと思う



僕自身にとっての「きみ」は何だろう

一万の道のりを歩いても何も見つけれなくて、辛くて歩くのをやめてしまいたい時に、それでもまだ次の一歩を踏み出させるものは何だろう


もしかしたら、「きみ」を知りたいと思う気持ちが次の一歩を踏み出させるのかもな



そんな事をぼんやり考えていたら、乗るつもりをしてた電車に間に合わなくなってしまった。。