失礼します。4回生の西村菜々花です。
20(土)、ニュージーランドから2人ともに
無事帰国しましたことを報告させていただきます🇯🇵
この1ヶ月間、本当に何もかも新しい事だらけで
初めての海外どうなることかと思いました。
NZ現地のローイングに触れ、語学学校に通う生活を送ることで日々多方面から学び続けることができたとても貴重な濃い1ヶ月でした。
ご支援頂いた全ての皆様
本当にありがとうございました🙇♂️
詳しくはまた改めて報告させていただます。🌸
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さて日々のメモ第5弾、最終回です!!
駄文ながら見ていただいた方ありがとうございました。ぜひ最後もお付き合いください☺️
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4/15-18
4/15(月)
5:00 起床
5:45 朝:乗艇W2× 12.5km(19分×2)
《メニュー内訳》
4min(r22)→3(24)→2(26)→1(28)→2(26)→3(24)→4(22)
ウォーミングアップで1kmくらい漕いでからドリルする。2セット目オタゴ大のダブルと並べてメニューした。
9:00-15:00 授業
15:00 ウエイト
18:30 夕食
今日は手作りハンバーガー!パイナップル初めて挟んでみたけどめちゃウマでハマりそう。そのあとホストシスターが作ったでっかいケーキ?たべた。サクサクシュワシュワな食感で最高に美味しかった。
4/16(火)
4:45 起床
家からクラブハウスに向かう行きしな、踏切渡るタイミング見損なって線路内に閉じ込められた。すぐ横に閉じ込められた人用(?)のスペースがあって命拾いした。朝から心臓に悪い。
5:45 朝:乗艇W8+ 10km(4min×8 r28-32)
バウサイが1人多く、最初グレンのモーターに乗せてもらってW8+をモーターからみた。
トップ層の選手ばかりで、真っ暗な中漕ぎを観察した。やっぱり楽そうに漕いでて、とにかく美しい。ファイナルは体幹と腹筋で耐えれる位置まで、飛ばし過ぎていない。ワンストローク通して基本的に骨盤立てた前傾姿勢で強い姿勢でいる割合が多い、ボディはファイナルで押し切った余韻で少し体倒すくらい(骨盤はたったまま)。ドライブでもキャッチの姿勢からそのまま背中の筋肉でもってく。顎が上がることはまずない。
1ストローク通してハンドル上下の動きはほぼ無い。ファイナルで少し一息ついてからキャッチまでスーーっと前にでるからハンドルがぐらつくことなく常に安定してる。あといい意味でキャッチのインパクトがない(フォワードの最後にブレードを差し込むからドライブの本当に初めから水を押してる)。無駄がなく本当に美しいと思った。
9:00-15:00 授業
15:30 夕:エルゴ30min test
最後のエルゴ30分テストは学校のジムでやった。最後2'09.9でベスト出せた。目標の10秒カット達成!!周りにはランニングマシンとかバイクとかウエイト頑張ってる人いっぱいおったから頑張れた。ああ、あと2日。
18:00 夕食
20:00 ホストシスターの女子バスケ観戦
23:00 就寝
4/17(水)
5:30 起床・朝食
7:45 朝:ウエイト
9:00-15:00 授業
15:30- 夕: U2エルゴ15min×3(レスト3min)
※5分ごとにレート切り替え
1セット目→r18,20,22
2セット目→r20,22,24
3セット目→r22,24,26
18:30 夕食
自分たちがここで食べられる最後のディナーの今日、家族全員集まってホストマザーがすごく豪華なディナーを準備してくれた。グレンからOURCグッズの詰め合わせをプレゼントして貰った。大切にしよう🥹
4/18(木)
4:30 起床
5:45 朝:W4× 10km(1min×8 max レスト1min)
最後の乗艇はW4×。2番に乗った。女子他艇と高レートの並べをした。Maxを出す練習。後半は腕がきつくなってきて、ここでいかに脚を使えるかが大事だと思った。
ラスト8本目、目の前で3番のバウサイオールがバキッと、、ラストセットでよかった、、(?)
9:00-12:00 授業
1ヶ月の語学研修が終わった。苦手意識が強い英語、読み書きも聞き取りも喋りも出来ない状態から始まったけど、最初からフレンドリーに話しかけてくれて仲良くしてくれたクラスのみんなのおかげで、少しづつ英語に対する抵抗がなくなって何より楽しく英語を学ぶことができた。あとマオリ語も学んで少し覚えた!
修了証を受け取って、授業の最後にクラスのみんなと写真撮った。あとなぜかクラスのみんなに力こぶ触られまくって、なぜか男子と腕相撲してみんなとお別れした。
12:30 ランチ
17:40 ホームステイ宅発
ホストファミリーと犬のアローとお別れした。1ヶ月間お世話になりました!!!
19:25-21:05 ダニーデン→オークランド✈️
最後空港までグレンが車で送ってくれた。さすがに寂しかった。またいつか、、🥲




