お疲れ様です。
ほぼ連続してブログを書いて挽回中4回生の梅田です。
今日は上手いこと独白を書いてやって、気持ちよくなろうかなと考えて1000字ぐらいとりあえず下書きを書いていたのですが、頭が足りず、哲学の解釈が浅く語り尽くせなかったので適当に話します
突然ですが、みんなは、理想のローイングのイメージ、ありますか。
環境や疲労度、メンバー、レースの状況だって理想のカタチがあると思うんですが、特にローイングのフォームやリズムに関して話していきたい
私は毎日30分以上はローイングの動画を見るようになってしまっている、ローイングオタッキー/中毒なのですが、特にGBRのローイングは気持ちいーなと思います
ある程度シンプルかつある程度統一されていて、様々な種目で良い結果を残せているのも納得な感じです。
(逆に他の国の特異的なローイングが勝つのもそれはそれで面白いですが。)
ほんで、同じぐらい?強い(Tokyo2020でエイト金)NZという国の中で強い大学のローイングクラブに同じ部員が留学中でそこでトレーニングしています。
やっぱ悔しいけどNZで明らかに上手くなってる!
っていうのが率直な感想です
自分が冬季coxからスタッフになっても実現出来なかった体の使い方で艇を進めているというところで、かなり悔しいです。
しかしダラダラ悔しがっている暇は無い。
今coxとしてやれることは、詳らかに外から自分で見れるエルゴからフォームとリズムを合わせるしかないのです。
お金が足りないなら、時間が足りないなら同じようなことを更に高い質でやり切るだけなのです。凄くシンプルです。
そしてその為にそれなりに努力し、ようやく対校男子フォアとして、フォームやリズムの共有の結果が実りつつある今日、衝撃的な動画が送られてきました。
衝撃が大きく悔しすぎて、現場の本人に聞くしかありません。
どういう指導を受け、何を軸に置いているのか。
どうやら答えはローイング動作の基本に対しての忠実さ、誠実な姿勢にあるんだと
クルーとして具現化させる部分に対しては、私よりクルーに対してより近く、真摯に向き合える人に任せることにしますが、何らかの形で行った2人が残してくれると思います
話を戻して、本当に強い国の勝てる、勝っている組織の情報に触れた時、私のこれまで練って練り続けてきた考え、フォーム、ローイング動作がもし間違っていた時自責の念に駆られ本当に舵取りをやめていたかもしれません。
が、私が送られてきた動画を見た時、私の考えていたローイングが勝てるローイングに近しいと確信を持つことが出来ました
だからこそ練習に来て欲しい。
CSだってこれまでと違ってかなり的確に指導をしているのに、まずその練習の場に居なかったり、両耳イヤホンをしていたり。それでは意味が無い。
練習モーションに対して、量を増やす前にやり切れないなら意味が無い。
全てに対し、集中を保ち、正しい指導に対し真摯であり、考え、やり抜くことこそが近道である。
それを明確に続けるのが難しいから、指導を受け続けるんだ、と4年目になって理解することが出来ました。
がんばっていきまっしょい
駄文失礼致しました
4回生 舵手 梅田