失礼します。新4回生の宮脇です。


今日は7ヶ月ぶりに乗艇しました。コースタルに乗ったのですが、週6で整骨院に行ってまでもローヤーしてた理由を思い出したようで感慨深いです。楽しいですね。300漕いで、腰痛くてあげました。


そんなことはさておき就活ですね。就活ゲーム3です。1で企業研究、2でSPI対策をしたので今回は面接編、ということで始まります。


てれれーん。


◯あらすじ

またのご活躍を期待される宮脇はシティーボーイになりたい宮脇に名前を変え、就活を再開する。だが第一関門であるSPIに敗れ、spi対策に励んだのであった。次は面接対策だ!


てれれーん。


〜面接対策モード〜

他の人の面接を、面接官の考えていることと共に視聴し、面接の参考にしてみよう!



てれれーん。


〜〜〜

時は2050年4月。2045年に起こった※シンギュラリティにより、仕事は減り、その代わりにセレブたちの家政婦をする、家庭業界が新しく誕生した。それにより新卒就活は大きく変わるのであった、、。

〜〜〜


※シンギュラリティとは?

AIが自分より有能なAIを開発することが可能になること。人類最後の発明とも言われる。



てれれーん。


この時代最も熱いと言われる家庭業界。

その面接に、今宵も2名の就活生が顔を出す、、。


ガチャ


〇〇「失礼します。」

〇〇「失礼します。」


セレブ婦人「おかけください。では順にお名前をお願いします。」


〇〇「はい。野洲大学から来ました、イシノカワと申します。」


〇〇「はい。長浜大学から来ました、オトハネと申します。」


セレブ婦人「ありがとうございます。では早速ですがイシノカワさん。強みは料理、とのことですが、料理で苦労したエピソードを教えてください。」


イシノカワ「炊飯器にご飯を1ヶ月放置してしまい、真っ黒になってしまったことです。」


セレブ婦人

「(ひどい。流石にひどいわ。でもそこからどう対応し改善したかが大事だわ。)  そのときはどう対応されたのですか?またそこから学んだことを教えてください。」


イシノカワ

「はい。家に友達が来て、やばいと言われたので捨てました。それ以降はサトウのご飯しか食べないようにしています。」


セレブ婦人

「(炊飯器すら使いこなせない家庭力の低さ。落選ね。)」


セレブ婦人

「分かりました。素晴らしいですね。」



セレブ婦人

「それでは次にオトハネさん。オトハネさんは洗濯が強みなのですね。普段はどこに洗濯物を干していますか?」


オトハネ

「天気のいい日はできるだけ外に干しています!」


セレブ婦人

「なるほど、いいですね。洗剤は何を使っていますか?」


オトハネ

「洗剤?えと、ファブリーズ?とか、、ですかね。」


セレブ婦人

「(それは洗濯なのか。否。自分の強みは必ず深ぼられるのだからそれくらい準備してほしいものね。大幅減点。)」


「分かりました。素晴らしいですね。ちなみに一人暮らしはどのくらいされてますか?」


オトハネ

「まだ1人暮らし始めて3週間ほどです。」


セレブ婦人

「(短い。流石に短いわ。)なぜこの業界を志望しているのですか?」


オトハネ

「最近1人暮らしを始めて、家事か楽しいからです!」


セレブ婦人

「(薄い。流石に薄いわ。志望動機が。誰しも最初は楽しいものよ。長く続けてくれそうとは思えない動機だわ。落選。)」


「そうなんですね。素晴らしいですね。ではこれで面接は以上です。お疲れ様でした。結果はまた後日メールにて送りますのでお待ちください。」


イシノカワ、オトハネ

「承知しました。失礼しました。」


ガチャ



セレブ婦人

「うーん、、。BADB◯YS、、。」


てれれーん。