失礼します。3回生の宮脇です。

今宵もたくさんの方からのご活躍の期待を胸に頑張っております。あはは。というわけで今回も前回の就活ゲームの続き、やっていきます。


◯あらすじ

サンタク不動産の最終面接直前で、パワハラによりこの会社がハラハラ中商事に買収されてしまった!路頭に迷ったまたのご活躍を議題される宮脇は就活ゲームをリスタートするのであった、、。


てれれーん。


まずはプロフィールを再登録しよう。志望業界、就活の軸を定め就活を始めよう!


〜〜〜


名前;シティーボーイになりたい宮脇

志望業界:シティー or アイティー

就活の軸1 :東京

就活の軸2:オシャレ

就活の軸3:かっこいい


これがあなたのプロフィールですね。就活ゲームを始めよう!


てれれーん。


〜〜〜

シティーボーイになりたい宮脇は今、萎えている。WEBテストで落ちてしまったからだ。だがそんな就活期間でも、週6日朝6時からの練習は、かかさない、、、。


彼に足りないのは、SPI対策だった。

〜〜〜


シティーボーイになりたい宮脇は、今日も部活へ行く。


ザワザワ。ザワザワ。


むむ、事件だ。


梅川(主舵)「この赤スピコーで練習した最後のやつは昨日3キロしか漕いでいない!90minUTでそんなことはありえない!」


梅川は怒っている。それもそうだ。練習をサボっていたとうことなのだ。


そして犯人探しが始まる、、。


てれれーん。


〜〜〜

犯人探しの結果、赤スピコーを使ったのは、最近シングルを漕いでいる中ノ川、中ノ原、西ノ村、そして石ノ川だった。

①〜③が事実である。


◯証言

西ノ村「①中ノ原の次に使ったのは、中ノ川だった。どうせ石ノ川でしょ。」


シティーボーイになりたい宮脇「いや、偏見を持ってはダメだ!」


中ノ原「②西ノ村はこの中では最初に使ってない。石ノ川は先日エルゴのハンドルも投げていた。」


シティーボーイになりたい宮脇「罰金だ罰金。やはり信頼できないな、、。いやでも偏見は、、」


中ノ川「③石ノ川さんより西ノ村さんのほうが先に使ってました。あと石ノ川さんは沈んでいました。」


シティーボーイになりたい宮脇「絶対石ノ川だ!」


高ノ見「いや、そう決めつけてはいけない。事実をもとに考ると以下のようになる。」


①②から

1.(中ノ原、中ノ川)石ノ川、西ノ村

2.(中ノ原、中ノ川)西ノ村、石ノ川

3.石ノ川、(中ノ原、中ノ川)西ノ村

4.石ノ川、西ノ村、(中ノ原、中ノ川)


この4通りに絞れる。


そして③の事実に当てはまるのは2の順番のみとなる。


高ノ見「結局お前やないか!」


石ノ川「チーン、、。」



てれれーん。


◯シティーボーイになりたい宮脇のSPI対策が20%進んだ!


◯ここまでのデータをセーブしますか?

→はい。  いいえ。


※再開までの期間が長くなると能力値が下がってしまいます。


◯就活ゲームを終了します。


てれれーん。




続く、、


かもしれない。