あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。
3回生で主舵の梅田 康毅と申します。
2023、24シーズンは個人的には現役最後のシーズンなので、秋季新人や全日新も含めて自分の力がこれまでより力みすぎてるレベルで入っていると自分では思っています。
そして、最近ブログ更新できなくて申し訳ございません。
単○も犠牲にしつつ思ったよりキツイ就○の荒波に揉まれていますが、同回のもっと頑張っている皆に頭が上がりません。
本日は現役部員もすごいということを書きたいと思います。
まずは分かりやすい年末のローイングエルゴ2000m測定です。体調不良者を除かなくても、恐らくコロナ前と比べても、かなり大きい割合でベストか、それに近い記録が出たと思います。
2023年、彦根では雪もあまり降らない、積もらない暖冬なので、暖かい気候もかなり手助けをしていると思いますが、寒くなる中、頑張ってメニューをやり切ってくれて、メニューを決めている人としてかなり嬉しいです。(感想や個人の状況も率直に教えてくれてありがとう!!)
そして、これまで経験したことを伝えてくださったOBコーチの皆様、そして現4回生の皆さんありがとうございます。これまでの積み重ねや経験談によって成長出来ていること、これまでよりとっても大事に思っております。
そして、自分以外のcoxである、宮脇、清水、山口のcox3人はこれまでよりたくさんの人の測定の声かけ?というかクライを頼まれて、それを聞いていて、その内容とタイミングは漕ぎ手の望み(タイミングやスタイル)に対応していて感動しました。
そして、同時に自分はかなり対校舵手という立場に甘えていたんだと自覚できました。
実力は追いつかれて、と感じており所々負けているところもあります
そしてチームとして1番大きかったのは、2ヶ月ほどスタッフに転向というかやってみて、スタッフさんらすごく献身的なことにこれまで気づけなかったのが悔しいです正直。
様々な情報に対して凄く反応が早いことにビックリしました。
coxとして視野が狭いというか、主舵として、幹部として、対校クルーだった一員として、かなり視野が狭くなっていました。本当に悔しいです。本当に成長に必要なメンバーです。
71期、72期、そして73期の始めはスタッフさんへのリスペクトが圧倒的に足りなかったと反省しています。
スタッフさんが1歩引いた立場から見てる分、正直1番クルーの変化に詳しいと思いますし、頼りやすいです。
そして昨季自分のチャリ伴中に他のスタッフさんに、きいてみましたがかなり対応出来ていて、すごさに気が付きました。
やはり幹部になってから責任をもってチームをみんなで強くするということをやるしかないと思いました。
そして、滋賀大学漕艇部全体が成長していきたいことの現れだと思います
みんなで頑張ります
3回生 主舵 梅田康毅