初めまして。1回生女子漕手の美濃島蓮伽です。
ラン祭りの1回生練が終わって、上回生練に入れてもらってから2ヶ月経ちました。もう10月も終わるし早いなとは思いますが、8月からずっと予定がぎゅんぎゅんに入ってたので割と長い2ヶ月だったなとも感じます。秋季新人が終わったら気持ち的にもちょっとは落ち着くのかな、、、いや車校行かないかんし溜まってるオンデマンド授業も見ないといかんかった。まあそんなことは一旦忘れて、今日は秋季新人に向けて意気込みでも書いていこうと思います。
今回私は菜々花先輩と新人女子ダブルで出させていただくことになりました。すごい嬉しいです。入部当初から目標にして尊敬してる先輩と一緒に漕げることに感謝しかありません。
一方で練習ではまだまだ至らないことばかりで、申し訳なさでいっぱいです。菜々花先輩は、そんなもんだよー、最初から出来たら面白くないしと言ってくれますし確かにその通りなんですが、それでも私はせっかく菜々花先輩と漕げるなら良いタイムを出して勝ちたいです。なので、今の漕ぎで満足している場合ではありません。もっと直したい所はいっぱいあるし、タイムももっと縮めたいです。
にも関わらず、最近自分の成長に停滞を感じてきました…。いつまでたっても肘は張れてないし、お腹も落ちるし、山漕ぎだしで上手くいかないことにイライラと焦りを感じます。
でもこれを乗り越えたらまた伸びる(はず)のは分かっています。(ちなみにプラトー現象って言うらしい)
だからここで腐らずに耐えよう、とは思うのですが如何せん秋季新人まであと1週間しかありません。え、うわホントにちょうど1週間じゃん。焦ります。いやでも逆に言えばあと1週間もあります。まだ練習する時間はあるのでその間になんとかします。とりあえず2000mを悔いなく全力で漕ぎ切れるように。
この間の初2000ttでは、開始500mで腕が死んで水中出すどころではありませんでした。本番でそんなことになったら悲しいので上体リラックスして漕ぎ続けたいです。ただどれだけ意識しても力んではしまうでしょう。練習ですら力むんだから。そこで昨日気付きました。練習でutや1500×4とか漕ぐときは後半の方が腕に余計な力が入らずに漕げる、、ということは試合前のアップで疲れればいいのか!と。
ふざけてはいません。体力温存と思って緩めにアップしても、ど緊張して体硬くなってたら意味ないから疲れるぐらいが自分には丁度いいかと思った次第です。という訳で試合前は全力でアップします。
まあでも何よりも、初の大会(ナックル新人を除く)なので楽しみたいと思います。そしてメダルも取る!
(ちなみにタイトルの腹切りはナックル新人の時に「楽しみます」と言ったレースでやりました。死ぬ程悔しかったのでもうやりたくないです。やったとしてもリカバリーを早くします。)
長くなってしまったのでこの辺で終わりにします。最後まで読んでいただきありがとうございました。