お久しぶりです。2回生清水です。しばらくブログを書いておらず申し訳ありません。
前回ブログを書いたときは寒い寒いと言っていたのですが、いつの間にか夏になっていました。そして、もう10月。秋です。また肌寒くなってきました。大好きな夏が一瞬にして終わってしまいショックです。
話は変わりますが最近、10周年、15周年というのをよく目にします。10~15年前というと小学生くらいで、当時好きだったアニメやゲーム、キャラクターなどに熱中していたあの頃から約10年経っていたことを知りました。気持ちは高校生のときくらいからあんまり変わってないのにいつの間にか21歳。でも、こんな歳になっても約10年前の作品なんかに久々に触れてみるとやっぱり面白いと感じます。十分に今でも楽しめるものばかりでした。当時は少ないお小遣いをやりくりしておもちゃやグッズなどにつぎ込んだり、親におねだりしたりして遊んでました。でも、今は推し活なるものが流行り、自作グッズも簡単に作れる時代。お金も割と自由に使えて子どもの頃の比べて、好きなものに対してより熱中できる環境になりました。
そして、最近感じたことはどの作品も大人に支えられていたんだなぁということです。子ども向けであっても同じくその作品が好きな大人たちがお金を使ってくれていたからこそ人気が続き10周年15周年を迎えることかできたのだと。子どものときはその瞬間楽しむことに集中して、成長するにつれて飽きてやめてしまいました。しかし、大人たちはずっと応援していたんだとわかりました。今度は私も好きな作品が何十年も続けていけるよう支えて行けたらなぁと思います。
結論として、1度好きになったものは時間が経ってもいろんな思いが詰まってやっぱり好きなんだなぁということです。ボートも引退してから何年か経ったら同じように思うようになってるのでしょうか。うーん、今の時点ではそんな引退してからの先の未来なんて全然想像できないです。