失礼します。4回生の野田凌雅でございます。
タイトルはポップに仕上げて参りましたが、コロナ感染者の実状は悲惨であります。
そこで今回は自覚症状アリのコロナに感染しました、わたくし野田凌雅のリアルな感想と実体験を書き綴って参ります。
結論から申し上げますと、コロナは非常に非常に苦しゅうございます。
発症日〜翌日、発症2日後〜4日後、それ以後とで症状や体感のつらさが異なります。
◆発症日〜翌日
まあ症状のフルコースですわ。高熱、呼吸の苦しさ、謎の腰痛、喉の痛み。何よりきついのはこの状態で自力で医療機関に行かなければならないこと。もちろん買い物も自力。
高熱は39度はザラですねー。そして腰痛がきつい。どの姿勢になっても痛むんです。あと、喉が尋常じゃなく痛い。
発症日は1時間くらい寝て起きてを繰り返してました。何をする気力も湧かず、座椅子にずっと持たれてました。
食事はヨーグルト、ゼリー、おかゆ(レトルト)しかとってません。
嗅覚は大丈夫でしたが、軽い味覚障害みたいなんになりました。甘味→軽い苦味、酸味→甘ったるい味に変わりました。なんで、ポカリが少し苦く感じました。
◆発症2日後〜4日後
ここでは腰痛、呼吸の苦しさが無くなり、代わりに鼻水と咳、喉の痛みの悪化が追加されました。
高熱は続いていましたが、そこまでしんどくなかったです。真夏のUTの方がしんどいですね。ボートやってたから耐性がついてたみたいな。
思ってたより高熱続くんやって感じ。39.5 38.9 39.2 39.8 ...スタートスパートかっちゅうねん。
人生ベストタイとなる39.8度を叩き出しました。
鼻水、咳は大したことないです。他がヘビーすぎてカスみたいに感じました。やばいのは喉痛。喉痛すぎて深夜3時〜4時くらいに目が覚めます。
薬(トローチ、うがい薬)を処方してもらいましたが、大して効きませんでした。それより、市販の内服薬の方が効いた気がします。
◆それ以後
熱も37度台に下がり、残ってる症状は喉痛、咳、鼻水くらい。
だいぶ余裕が出てきます。このレベルになると、食事は自分の好きなものがわりかし食えるって感じです。
ここまでこれば、まあお疲れ様でしたって感じですねー。
◆最後に
正直、コロナを舐めてました。大したことないだろうと。でも2度となりたくないです。子供や高齢者が亡くなるのもなんか分かった気がします。
本当は1人旅に行く予定だったのにコロナのせいで行けなかったので、週明けに名古屋1人旅を決行します。
コロナ!ダメ!絶対!