失礼します。
第50回全日本大学ローイング選手権大会に出場します、対校男子舵手付きフォアのメンバーを紹介します。
S 近藤優太郎
written by Sakurai
ゆうたろうさんが再び整調になって、その後ろ姿を見ながら練習をしていると、自然と2年前のことを思い出します。僕が初めてインカレに参加し、結果はタイムトライアル落ちになったあの時のことです。当時もゆうたろうさんが整調で僕が3番でした。どうにもこうにもうまく行かない状況から、なんとか関選優勝まで持っていき、その後のインカレではC決勝止まり。
波あり谷あり、本音では苦しみ8割、喜び2割の道をゆうたろうは5年歩んできたと思います。本当にすごいと思います。よくぞここまで!と今思います。乗って頂いて本当にありがとうございます。一緒に3年間(実質4年間?)漕ぐことができて光栄です。本番はシートスライドの加速をなるべく抑えて、力一杯ゆうたろうさんの漕ぎにパワーをのせていきます!!
by4回 櫻井
3 野田 凌雅
72期主将を務めた野田 凌雅。今大会では3番に乗るという。彼の生い立ちは平凡とは言い難い。京都の日本海近くで生まれた彼はまず野球に没頭した。自然の中ですくすくと育った。はつらつと過ごした母校は廃校した。ボートとの出会いは高校だった。ボートに魅了された彼はボート部めがけて滋賀大学へ飛び込んだ。虎視眈々と練習を重ねた彼は敗者復活落ちから関西選手権優勝まで辿り着いた。しかし彼は満足しなかった。エルゴをひきつづけた。
シュッ。シュッ。ハァハァ、シュッ。シュッ。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
彼の最終目標は今目の前にある。インカレで勝利を掴むこと。誰からも感謝されることなくとも、主将を務め上げ背中で「漕手」を語った男は今立ち上がる。
by野田さんのファン髙見
2 櫻井竜希
風邪かかる時以外元気なりゅうきさん!
3回目のインカレで経験はバッチリやな。と思ってます
風邪から復帰してパワーも抜群!
自分もコロナ罹っちゃってアカンのですけど、りゅうきさんが咳してる時死んでまうんかな、インカレまでに持ち直せるんかなと思っちゃってましたが、安心安心。
その圧倒的にクルーの親父感(背中バリでかい)があって助かってます。
エンジンペアの一員として、引っ張ってってください!
一緒に頑張りましょう!
ラストスパート、さぁいこう!

