どうも、3度の飯より不幸好き、人の不幸は蜜の味でおなじみ、性格がめちゃくちゃ悪い野田です。



はぁはぁ



フォー



んうぁぁぁぁぁ



プシュプシュ




これ、なんの音だと思いますか?





答えは...






エルゴで苦しむ部員たちの声でございやす。



自分が苦しいことを経験すると、他者にも経験して欲しくなるんですよね。エルゴで誰かが苦しんでるとハッピー*\(^o^)/*



自分が練習終わった後、優雅に後ろから見るエルゴは格別。VIPの如く眺め、苦しむ後輩たちから元気を得ております。



しんどくて出る声は十人十色。苦しい時ほど個性が出る。




今年の1回生はまだ本格的にしてないので、どんな苦しみ方するかとてもワクワクしてます。




そんな僕の推しは石川くん。彼は10年に1人の逸材だと思ってます。



簡単ですが、彼のしんどい時の声をレビューしようと思います。



「切り裂くような音と高音のメロディが調和し、艇庫中に木霊する」


そんな素晴らしさがあります。元気でますね。




映画とか2時間も見なくちゃいけませんが、エルゴ動画だと1〜2分!




元気がないあなたに!気力湧き出しフルコミット!エルゴ動画、是非ご鑑賞ください。







〈最後に〉

エルゴする人を茶化したような書き方をして申し訳ございませんでした。エルゴの魅力を最後に書き綴ろうと思います。



仲間がいるからエルゴができる!と言われますが、僕はそうは思いません。



前述の通り、エルゴはとてもしんどいです。それも変な声が出るくらい。



スポーツの特性上、いい記録を出すことに注目されがちですが、それだけが全てではないです。



彼がいたから頑張れた。彼がいたからやり切ることができた。



その積み重ねが、今までなんとも思ってなかった人、地元も全然違う大学から初めて会う人を仲間と認めれるようになること。



それが良さだと思います。



だから、速さを求めるだけでなく、本当の仲間をエルゴ、そしてボートを通じて見つけれること。


これを引退が近くなった今、そう感じます。


野田