続けてすみません4回の藤野です。
今回は引退についてだらだら書きたいと思います。前の投稿でも書きましたが最後のレース漕いでる時にいろんなことがフラッシュバックしてきました。MVみたいに。終わってみると楽しい1割しんどい9割でした。思い返すと自分にとってボートなんて何も楽しくないクソみたいな競技でした。けど練習を頑張らなかったのは4年間で1回だけでした。コロナ期間の10000ランだけ。では何故頑張れたのか。それはブラック企業みたいやけど人だと思います。特に同回はちゃんと練習頑張るしスタッフも実はちゃんと色々頑張ってくれてることに4回になって気付きました。遅いですねごめんなさい。あとは後輩に負けたくないっていうしょーもない意地ですね。まあ負けたんですけど。でも漕ぎ終わった瞬間に今までの自分の努力を認められた気がして不思議と悔しさも後悔もなかったです。いい競技人生でした。

後輩のみんなも最後漕ぎ終わった瞬間に笑えてることを願ってます。頑張ってください。