失礼します。二回生で舵手の梅田です。ブログかなり期間空いてしまいました。
最近は日光がやっと仕事するようになってきたので暖かいです。その熱で普段言えないエゴなこと書きます。
自分は霞フォアに乗っています。年明けてからちょっと組織としての動きについて考えることが多くなりました。同回のみんなに触発されているかも
やっと最近メニューの詳しい目的を調べてしっかり狙う心拍をターゲットにしてエルゴを心拍計つけてやってもらうとか試験的にですが練習の質の底上げを狙っています。できたらいいな、、、あとs藤さん的にはドラッグは130あたりが男子ローの標準だそうですよ。
あとなんか一回生から「これどうなんですかー」って聞かれることも増えた気がしてとてもうれしいです!!!もっときいてくれてもええで!!しょーもないこととかでもええし。自分自身も成長できるし!!てな感じで新しい刺激を求めています。
その流れで今一番刺激を得る方法として考えているのは、一番手っ取り早い朝日での自分の対校落ちです。正直僕は今、朝日で乗るメリットよりデメリットの多さを気にしています。一時の萎えとかそういうしょうもないのではなくて年明けぐらいからずぅぅぅっと思ってるので書きます!
理由はけいやが対校に乗って得られることが大きすぎるのと、自分のcoxとしての伸びしろが同じようなクルーに乗り続けることでなくなってきたからさらに、対校クルーに新しい視点を増やすためです。
一つ目二つ目に関しては、正直自分だって去年一年対校に乗ったから伸びざるを得ない状況だったからある程度伸ばせたからです。しっかり高いレベルで要求してくる漕ぎ手に詰められて自分である程度船を動かせる。そういうcoxって何人いようがいいと思うんです。そのような経験をしたあやかちゃん、そしてのりかさん、しんごさんみたいに、船の動きを細かく見れる観点を持ったスタッフにだってなれるとも思うんです。
三つめはクルーとして同じ課題に対してかなり同じようなアプローチをしてしまっていると感じており、このままシーズンに突入しても同じ流れになることをとても危惧しています。なのでインカレに付きフォアで出る前提として、coxが誰で出るにしても73代、74代だけじゃなくて今シーズンにも部全体、もちろん対校クルー入れたどのクルーにも大きなリターンがある話だと思います。付け足して、今期の目標の一つであるセカンドクルー以下も成績残すことにつながるのではないかと考えてますがどうでしょうか。
最後に、僕はよくない考えと思う人もいるかもしれませんが、レース本番で学ぶことってそれまでのぼっちでやる練習の数倍価値があるものだと思います。そして、自分陸上とサッカーやってたので特に思いますがこんだけ相手チームに感謝するスポーツって少ないと思います。ほぼ大人が限界出してってなんかいいですよね。無駄を最大限楽しむってこのスポーツの好きなところです。みんな本気で漕ぎまくって長い距離並べ続けれたら楽しいやろな~きついけどってところで、ここまで読んで頂けた人本当にありがとうございました。
インカレ付きフォア、シングルC決勝2位なんて誰も満足してないよな、俺ですら部内から競争したいもん