新入生がとにかくたくさん入ってきて欲しい。その一心でブログを書き始めました1回生の北野です。


ついこの間、小学校からの同級生と久々に会いました。彼女は何も変わっていなくて、なんだかすごく嬉しかったです。

大学生になって1年、SNSに映る同級生はいい意味で言えば垢抜けた、言葉を選ばずいうと、、、うーん。ここで活字に残すのはやめときます。

いいんです。見た目が変わるのは。わたしが他人にどうこう言えることではないです。けれど、見た目が変わるとなんだか中身まで変わってるように見えちゃって。よくない。これが所謂、偏見ですよね。


偏見ってこういう悪い意味で捉えがちですが、その一方で好意的な偏見もあると思うんです。「有線イヤフォンの大人はまだ青春の途中」とか「卒業式で泣かない人ほど実は素直に悲しんでる」とか。(わたしが最近目にした好きな偏見です)

なんだか素敵だと思うし、そういう偏見を持っていたいと思います。偏見が悪だという偏見。しつこいですね笑。SNSで見た同級生も実際会ったら何にも変わってなかったりして。そんな風に考えを改めようと。


偏見でいえば、ボート部はどんな偏見を持たれているんでしょう。きっといろんな偏見があるんだろうな。

わたしは実際、昨年の新歓でいろんな部活のいろんな偏見を聞きました笑

そういうこと言っちゃダメなはず、、、ですよね、、、?と心の中で思いながら愛想笑いを。

いろいろ聞いた結果、この部活に決めました。偏見は偏見。それ以上にもそれ以下にもなり得ないのではないかなと。


今年の新入生はこの部活にどんな偏見を持つのでしょう。急募猫の手、猫の手じゃダメだ、新入生じゃなくてはという状態のボート部にとっては好意的な偏見を持たれたいところですけれど。

正直、偏見云々はわたしにはきっとどうにもできないです笑。だから実際に新歓に来てもらいたい!切実です。


失礼します。