失礼します。一回生の大饗です。
もうすぐテスト週間が始まり,滋賀大学は春休み,そして年度末を迎えようとしています。僕含め,1回生はもうすぐ2回生となります。一年弱も前,不安と不安と期待と不安を入り交ぜながら入部届を出した記憶が蘇ってきます。そして新年度が始まれば,僕らにとっての初めての、もっと言うならこれから一番関わりを持っていくであろう後輩たちが出来ます。これに関しては,まぁ、実際に出来てみないとわからない事多いと思うので今気にしても仕方ないですね。
ですので今日はもうすぐ2回生になる記念で一回プレゼンの仕方やプレゼン用の書類の作り方を復習みようと思います。なんでそうなった!?って思った皆さん,僕も分かってないのであまり気にすることなく読んでください。今から,僕が今まで見てきたこういう系統の動画や本の中で一番「ナルホド!」と思い実践してみようと思ったこれら2つの「コツ」の一覧を(僕が見やすいようにまとめる意味もありますが)書き出してみようと思います。
参考元は「桜井政博のゲームを作るには」というYouTubeチャンネルの動画です。このチャンネルは桜井政博さんという方がゲームの作り方全般や仕事の姿勢などを平均5分間の授業形式で話すチャンネルです。桜井政博さんは「星のカービィ」「大乱闘スマッシュブラザーズ」という色んな人が知ってる超有名ゲーム2作の企画書を書き生み出したゲーム業界の超レジェンドで任天堂さんの様々なイベント・発表等で顧客にプレゼンを幾度となくしてきた経歴を持つ方です。
ではまずプレゼンのコツを整理していきます。
①プレゼンは「スピード」!(必要なことだけを伝える、意図などは言う必要なし、絵は必要だけどシンプルに、短い必要はないが濃密にテンポ良く)
これだけです。「グダグダ長い時間かけて説明しても頭には残らない、短いからこそ印象に残りやすい」という事ですね。最後に必要な事をだけを簡潔に復唱するのも印象に残りやすいのでアリなのかもしれませんね。
次にプレゼン資料の作り方のコツを整理したいと思います。
①「ページの多さは気にしなくても良いから,1ページを写真一枚・文章2行程で漫画の一コマのように扱う」や「プレゼンがどれだけ進んでいるかが分かる工夫をする」等の飽きさせない工夫をする
②「文章をただただ読み上げるだけのプレゼンにしない」といった相手をイライラさせない工夫をする
以上です。相手が飽きたりイライラしたら簡単な事も頭に入ってこないので、この書き方は「いかに相手の負担をなくして資料の内容を頭に入れるか」を追求した結果の手法だと僕は勝手に思っています。
という事で、簡単にまとめました。一応補足しておきますが、これは僕がスゴイ!参考にしよう!と思ったやり方であるだけでやり方は多種多様だと思いますのでみなさんの好きな様にやって頂ければと思います。
最後に参考にさせて貰いましたチャンネルのURLを貼っておきます。興味ある方は是非。
https://youtube.com/@sora_sakurai_jp
以上です。失礼しました。