失礼します。

2022100羽の鳥に聞いた、嫌いな人間ランキング1位、1回生の中川です。


どういう事かと言うと、この1年鳥の糞の被害にあいまくりました。

普通被害にあったとしても数年に1回とかでちょっと腕にかかったくらいのレベルですよね。自分の場合は1年に3回で、夏に車全身に余すことなくかけられ、秋にユニバで脳天に直撃し、冬にまた車にこれでもかとかけられました。鳥アンチ仲間募集してます。これからは鳥を見かけたら走りながら大声で威嚇してやろうと思います。嘘です。




あと少しで今年も終わりですね。1年の振り返りをしたいと思います。長く書きます。暇つぶしに見てください。



今年は、ボート部に所属して、今までよりもたくさん挑戦して、たくさん人間として成長できた年です。5月に1回生練が始まり、5時おきの生活を週6日続けることに慣れず、1500メートルを4本も走ることに慣れず、ウェイトトレーニングもしたことなくて慣れず、とにかくがむしゃらにやってほんのちょっと慣れたかなと思ったら満を持して「「ローイングエルゴメーター」」という大ボスに出会いました。自分は剣道を中高6年続けてきて、ある程度キツいことも経験してきたと思ってましたが、甘かったです。エルゴは高校の部活とは比べ物にならないですね。


必死に夏も耐えまくって、1回生練の終盤、とある日の練習の後、3回生の先輩に「今は負荷を落として練習してるけど、上回生練になるともっと負荷が上がってどんどん痩せてくから今のうちに体重をつけておいた方がいいよ😁」とのアドバイスを受けました。「(今の時点でギリギリやのにまだ負荷上がんの)」とマジで絶望しました。部活辞めたいの第1波が襲ってきました。この後上回生練に入って負荷がめちゃくちゃ上がってメンタルも体力も終わりを迎えますが、それは前にブログで書いたので割愛します。


こんなマイナスな事書いてたら来年新入生のみんなが入ってくれなくなるかもしれない!と思ったので、じゃあなぜ続けてこれたのかも書きたいと思います。ここ重要ですね


もちろんボートという競技が楽しいのもありますが、大きな理由は、嫌な先輩が1人もいなくて、部の雰囲気がいい事です。漕技が全然思ったように出来なかったり、タイムが伸び悩んだり、何かミスしてしまったりなど、落ち込んだ時必ず誰かが励ましてくれるしくださいます。そういうメンタルがやられてる時に嫌な先輩がいると余計にこんな部活もういいやってなっちゃいますが、ボート部の皆さんは全然上達しないタイムも伸びない人をバカにして笑うわけでも責めるわけでもなく、励まして信じて期待してくださいます。だから自分もこの人たちの期待に応えて、この部活に貢献したい!って思えるようになりこれまで続けてこれました。

また最近は同回のみんなも頑張ってるし俺も頑張ろう!って気持ちも追加されました。仲良くなった証拠です


この1年間はボート部の皆さんのおかげでいい人に囲まれて努力することができました。

先輩方来年もよろしくお願いします。同回のみんな来年も一緒に頑張ろ!あといっぱい遊ぼー!


ここまで読んでくれた方、もしや最高に暇ですね。最高に好きです。


失礼します。