失礼します、一回生の銖藤です。
部活はオフでも大学は通常授業なので泣く泣く彦根にとどまっています。
オフの間は朝寝坊を決め込んでいたのですが、この半年で染みついた朝練仕様の体内時計で五時に目が覚めてしまい習慣とは
恐ろしいものだなとつくづく実感しています。
こんなことを言っていますが実際オフ明けの朝練は遅刻しないか心配で少し怖いです。

最近の部活での出来事と言えばやはり加古川での秋季新人と2000tt測定でしょうか。

普段からスタッフさんには本当にお世話になっていますが、今回大会でさらに感謝の気持ちが強くなりました。

スタッフさん田村さん、小山さん、応援・サポートをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
さらっと振り返ると「まだいけただろう」という反省が共通してあります。
もちろんレースは本気で挑み2000ttも記録更新を目指し、引き終わりは脚がプルプルする位でした。ただ、終わって少し
落ち着いてみると辛さを知っているがため無意識にストップをかけてしまったのではないのか、どこか
「これくらいでいいだろう」と思っていたのではないかという後悔が残ります。
漕技や体力は記録として見れますし、明らかに足りていないので人からアドバイスをもらったり、課題や解決法も
立てられるのですが精神面は自分の甘えで、自分にしかわからないくらいのことが積み重なってゆくので他の課題とは違った
厳しさがあると思います。
これは冬季練で鍛えるしかないのでだれずに頑張りたいです。(先輩から聞く冬季練が地獄のようで今から不安いっぱいです。)
次の大会は少し先になってしまいますが年末年始のオフ前に測定があるらしいのでまずはそれが目標です。

一昨日は同回全員で遊びに行って本当に良い思い出ができました。
普段からずっと一緒に行動するわけではないけれどたまには全員で集まって楽しめるこの関係がとても心地よいです。
部活では先輩方だけではなく同回でも尊敬できる人がたくさんいるので何とかモチベーションを保ちつつ頑張ります!!