どうも、糸賀です。

突然ですが、5月になり大きな変化がありました。
そうです、選手引退です。僕にとってrowingは人生における最大の転機とも言えるスポーツだと思っています。
僕は幼い頃からスポーツが大好きで野球、ラグビー、ムエタイと様々なスポーツを経験してきました。あ、ムエタイは嘘です。

しかし、高校の時にラグビーで肩を痛めてしまい大学ではスポーツをすることを半ば断念していました。しかし、そんな時に大学入学後の新歓で僕の1番尊敬している齋藤先輩に声をかけていてだき、rowingの魅力に惹かれ入部をしました。
僕の座右の銘として、「真っ直ぐ自分の言葉はまげねぇそれが俺の忍道だ」というものがあります。(少年ジャンプ『NARUTO』より抜粋)
つまり一度rowingをすると決めたからには四年生まで何がなんでも続けようと決意しました。
何度か挫折しそうな時もありましたが、その度にこの座右の銘を思い出して踏ん張ることができました。
エルゴをしんどくても途中で力を抜かない、練習メニューを絶対に最後までこなす、追加メニューも嫌な顔せずこなす。そんな僕の姿を見て周りの部員が名付けたのが「ストイックの糸賀」です。この二つ名を僕は気に入っています。

そんなストイックの糸賀こと僕は5/6の測定を最後に選手を引退し、next stage に駒を進めることにしました。
僕のnext stageは一回生練習のスタッフです。
選手を引退すれども、Rowingからは離れたくないと思い、一回生練のスタッフになることを志願しました。

僕の持っている全てを一回生に繋げたいと考えています。

では今回はここで失礼します。